勉強環境と気分

こんにちは。
盆の時期ですね。皆さんはお墓参りに行きましたか？私は行きました。

久々に大学の自習室に行きました。私の大学の自習室は24時間開館しており、深夜の勉強などにもってこいの場になっています。
長期休み期間で、盆の時期だというのに思ったより人が多い日でした。

私は普段は家の自室で勉強をしているのですが、たまには自習室に行って勉強することで気分転換にしようと考えたりします。今日がその日だったというだけです。

毎度のことなのですが、私は自習室での勉強をする度に一つ思うことがあります。
「自室での勉強が一番捗るのでは？」
という事です。

自習室は私だけの専用スペースではないので他の学生がいます。その様な事は当たり前のことで、問題なのはうるさくはしゃぐ人がいるという事です。

周囲の集中している人を見ることで自身の集中力を保つことが出来るのが自習室のメリットなのですが、たまにいるはしゃぐ人たちのせいで私の中での勉強環境の優劣は

自室＞＞自習室

という結果になります。大学にある24時間開放の自習室をこのように感じてしまうのは非常に勿体なく感じます。
しかし、はしゃいでいる人たちの多くは1年もしくは2年生だと考えています。
確かに、深夜の自習室ではしゃぐというのはマナー的にはよくない事でしょう。しかし、彼等もまた大学にて自身の青春の1ページを紡いでいると考えてしまって仕方がありませんでした。

集中力の削がれた頭で苛立ちを感じながらも、そのようなことを考えた駐車場までの道のりでした。