次はランクルかな、と話していたらなかった件
早急に買い替えの予定があるというわけではなかったのですが、ほぼ週末にしか車を運転する機会がないけど、週末は郊外へ遠出することが多いので、家族が次は、TOYOTAのランドクルーザーに乗り換えようかなと言い出したので調べてみたら、今、全然売ってなかった、という話です。
めっちゃ欲しい....…という訳ではなく、それもアリじゃん!?の話題の一つですが、中古もあんまり出回っておらず、販売されている中古車も結構するということを知り、より何だか興味がわいた次第です。
新型ランドクルーザーの発売は2024年、そして現在は注文停止....…
2023年9月11日時点で、TOYOTAのランドクルーザーのウェブサイトを見ると、下記表示になっておりました。
新型発売の話は、どこかでうっすら見聞きした記憶があります。新型が販売されるということを知っていたから「ランクル買おうかな」という話題になったのだと思いますが.…
また、運転中の赤信号で止まった時に隣に並んだ車がランクルで何だかかっこよかったというのもある気がします。
2024年前半に日本では、「ランドクルーザープラド」と呼ばれていた車名が「ランドクルーザー250」に変更されて販売されると発表されています。楽しみです。
しかし、2021年に発売になった300系は予約の段階で注文が殺到して5年待ちなんていう記事もあり、希少価値というところにも魅力を感じてしまいますね。
ランドクルーザーという車を知る....…
そもそも、そんなに車に詳しくないので、まずはランドクルーザーという車について。
車に詳しくないスタッフがWeb検索で知り得た浅い知識で書いているので間違いもあるかもしれませんが、その辺はあしからず。
ランクルって1951年からあるんですね~調べていて古いランクルの写真をみると、見たことあるわぁ~と思いました。
ランクルってランドクルーザープラドってのがあるんだね.....…
今更で申し訳ないです。
今、世界中で人気のランクルはランドクルーザー300なのか.…
へぇ~
あ、5年待ちのね、、、、、。
2024年発売車もランドクルーザープラドの名前が変わってランドクルーザー250らしいですし。車のそういう違いって難しいですよね。
とりあえず、分かったことは、ランドクルーザーよりランドクルーザープラドは街乗り向きで価格帯も安いということです。
ということはもう、ランドクルーザープラドでいいじゃんってなりました。
日本でそんな険しい道走ったりしないので。
車って車種選んでグレード選んでって難しいですよね。車好きじゃないと理解するの難しいんじゃないかと思います。
ランドクルーザーは世界中で人気で半導体不足やコロナの影響、生産調整などがあり、日本では注文停止の状況ですが、ランドクルーザープラドは買えそうです.....…
でも、そんな世界中どこでも走れる世界で人気の車が日本車にあるって何だか誇らしいですね。
トヨタ車に縁がなかった幼少期
日本で一番メジャーで日本を代表する車メーカーであり、販売台数もナンバーワンなトヨタですが、個人的にはあまり縁がなかった筆者です。
子どもの頃に親が乗っていた車はトヨタ車ではなく、別のメーカーだったのですが、もう決まったディーラーがいて、何かあればその担当者に直接電話するって感じでしたね。なのでもちろん買い替えの購入先はいつも同じです。
自動車保険や車検などもディーラーに連絡すれば全部やってくれるっていう感じだったような...…。
その代わり、今思えば、それは相談する先が違うんじゃないかな~?というお願い等も受けてくれていたんじゃないかと想像します。笑
時代もあると思いますが、地方って多かれ少なかれそういう濃い人脈で商売が成り立っていたことってありますよね?
そんな幼少期だったので、初めてTOYOTA車を視野に入れてみた次第です。そしたら、人気のあまり注文停止中という衝撃です。
日本国内でも盗難被害が多い車「ランクル」
日本損害保険協会では、2000年度から自動車盗難防止対策の一環として、自動車本体盗難事故や車上ねらい事故の実態調査を実施しています。
それによると、トヨタのランドクルーザーが盗難車1位となっています。
トヨタ車は日本国内ではもちろん、海外でも人気の高い車です。トヨタブランドの中においても特にランドクルーザーは、悪路走破性能に優れ、機械的信頼性を備えているのでランドクルーザーの盗難は海外へ不正輸出のために行われていることが多いみたいですね。
盗難されやすいとなると車両保険に加入してしっかりカバーしておきたいですが、ランドクルーザーの車両保険料は高くなりがちです。
自動車保険の保険料を決める要素には、自動車保険において車の型式ごとのリスクを1、2、3などのクラス別に設定した「型式別料率クラス」が関係しています。
型式別料率クラスは、数字が大きいほど保険料が高くなりますが、ランドクルーザーの「車両保険」の型式別料率クラスは盗難のリスクが高いことからも高い傾向があります。そのため、特にダイレクト型の自動車保険会社では車両保険をつけられないことが多いです。
ランドクルーザーは優れた車であるが故に盗難リスクが高く、そのために車両保険料が高かったり加入できない保険会社があるというのは何とも納得いかない話です。
最後に.…
さてさて、マイカーもそろそろ買い換えたいとは本当に思っています。車は維持費がかかるので維持費も込みで考えないといけないですよね。。。。
今は、ガソリン代も上っているし、車によっては自動車保険料も高くなるし、車検代、タイヤのサイズによってはタイヤの交換費用も高くなったり、まぁ、車のメンテナンスにあまり携わっていない筆者でも車はお金かかるなぁと思います。
車の維持費の節約には悩まされますね...…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?