常備菜作りの末に
昨日、ぐるぐるビーツなどたくさん購入したので、午後はずっと常備菜づくり。娘が友達とswitchでハロウィーンだなんだ行ってる間に、見よ。この品数。我ながらよくやった。
お皿に残ったビーツの汁をどうしても捨てたくなくて、さっと茹でて酢・塩・砂糖をまぶしたレンコンに汁を投入。紅生姜か、と思われるほどの赤み。ちょっと、奇抜すぎるけどまあよし。そして、一本だけ残ってたと、農家のおじさんがゴーヤを。ゴーヤは先週で鎮魂式を終えたはずだが、まさかの11月もゴーヤ。そしてビーツよ。君の季節は6月ではなかったのか。
あとは、大根の葉っぱとかでふりかけ。レンコンのきんぴら、小松菜とエリンギを炊いたん。ぐるぐるビーツ。あとはぬか漬けも。サツマイモは先週、娘がサツマイモ掘りでとってきたやつを甘酒で煮た。調理しながら、味見して、「うまっ」って思わず溢れた。娘が、味見したいと言い、友達に「これ美味しいんだよ、食べて」って言うので、母さん振る舞うことに。おばあちゃん家のおやつみたいなのが、突然入ってごめんよ、お友達。
今日は事件があった。レンコンの皮をピーラーで向いていたら、シンクに落としてた皮が赤くなっていく。「あれ、ビーツはいま触ってないのに、指についてたかな」って思ったが、どんどん赤みが増す。タオルで手をふくと、明らかに血。ビーラーで自分の左親指の皮をちょっとだけ、1cmぐらい剥いてしまった。ホラーだね。
そして私は、痛みに鈍い。しばらく気がつかない。ジーパン刑事(太陽に吠えろ)の「なんじゃコラー」を彷彿とする。後からくる、ジワリとした痛み。(※昭和テイストで本日はお届けしましょう)。
「なんじゃコラー」 の図
そしてね。「なんじゃコラー」は調理が終わった後にも。大根やらビーツやらを手でゴシゴシしちゃってね、指が完全に肉体労働者のもの。黒くなってる。お風呂に入っても取れません。肉体労働が悪いわけじゃないけど、大事な事が控えてるのに、調理用手袋とかの発想ないのか。
どう言うことだろうね。火曜もしかしたらkと2ヶ月ぶりに会うんだよね? 何してんだよ? 「ちょっと焼きすぎちゃった」って日焼け自慢するわけじゃないんだよ。と言うか、親指どうすんだよ。染みるよ。何かと。なんでも。
そうか、ハロウィンテイストか。なるほどね。なるほどじゃないよ、痛いんだよ。いまも左親指。
指と爪の間の汚れをなんとか取りつつ(しかし取りきれず)、でも爪は大丈夫なはずと、ohoraで先ほどネイル完了。最初にアルコール消毒した時の、左親指の痛みったらないよ。と言うか、ネイルしたけど、朝起きたら、絆創膏だよね。
ビーツ茎とジャコとかのふりかけでおにぎりを作ると、kは美味しいと喜んでたから、作るのはいいけど、頑張る方向、色々と間違えてるよね。
そして、旦那のやっすいシャンプーがなくなってたらしく、私のサロンで買った20倍ぐらい高いシャンプーをしばらく使ってたと聞いて、発狂したわ。減りが早いと前から気になってた。短いんだから、もはやボディーソープでよくない? キューティクルとか関係なくない?
「だって、なかったから」って、頭おかしいのか。全ボトルをチェックして、さりげなく補充してくれる小人さんがいたら、私だって雇いたい。自己申告制だ、勝手に補充されると思うな、専業主婦じゃないんだぞ。とんでもない発想だな。
なのに弁当を作ってるのは、御慈悲だと思え。
とにかく、私の血小板ちゃん!!!頑張って!!!火曜までに左親指完治へ。
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