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数年後も生き残るコンテンツを作る上で必須、「自分の言葉」とは?


最近話題のChatGPTを毎日触ってて気付いたことがあって、ChatGPTが共有する文面ってどこかSEOを意識した文面に似てるって思ったことがあった。

今でも調べ物をするときはGoogleから記事を読んでる人が多いですが、SEOを意識すると自然と固い文章になってしまったり、人間味の無い文面になってしまいます。それもあってブログが生まれたばかりの時は書きたいことをその人の言葉で書いてたので読み物として楽しかったと言うのがあります。

そして、SNSが普及したことでSNS対策よりもキャラクター性のある人の元にユーザーが集まっている現象が起こっています。

そして、ChatGPTによって欲しい情報は従来のネットサーフィンをしながら探す形からAIに聞いたら教えてくれる時代に変わります。

だけど、今までずっとSEOを意識してコンテンツを作ってた人は言葉が固くなりがち。だから、刺さるキャッチコピーは作れない人が多い。刺さるキャチコピーが作れないのは言葉にその人の”人間味”がないからなんですよね。

なら、人間味のある言葉とはなんだろうか?

人間味のある「自分の言葉」とは?

自分の言葉というと友達との「話し言葉」を想像する人も多いけど、話し言葉だとフランクになりすぎて、自分が気付かないうちに初見の人に対して「失礼な言葉遣い」になってしまう時があります。

なので、おすすめとしては初めましてだけど、相手に興味があるという状態で話をするときの話し方だと失礼がないように意識が会話の中に入ってるので自分らしい言葉だけど、角がない言葉遣いになっているはず。

では、どうやってコンテンツに「自分の言葉」を入れるのかというと相手に聞かれた時に答える感じでコンテンツを作ると良い。

例えば僕の場合は「インスタの未来」をテーマに書くなら、インスタ運営に今日がある初めましての相手に「インスタの未来ってどう思う?」と聞かれた時に「今後Aiの普及によってネット上で価値のあるコンテンツは”ストーリー性のあるコンテンツ”のみになるのを考えるとホームページと同じようにコンテンツを綺麗にまとめられる且つ、リアルタイムでコミュニケーションが取れるインスタの未来は明るい」というような文章になる。

相手はインスタに興味があるけど、未来があるかどうかに対して興味を持ってるから、そこにフォーカスした内容になっているから文章が上のような形になった。こんな感じで興味がある初めましての相手から質問されたと想定して文章を作ってみると自分らしいコンテンツが作れるのでLet's try!

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文字を書くのが好きなのですが、本も毎月10冊ほど読んでいます。もっと想像ができるような素敵な文章がかけるように「本の購入」に頂いたお金は使わせていただきます。よろしくです;)