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リフレーミング❶


リフレーミングとは、物事の枠組みを変え、違う視点から見ることを意味する心理学用語です。欠点や不安といったネガティブな物事も、考え方の前提を変えることで、長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになります。このように自身の思い込みを見直すことで、人間関係やビジネスが円滑になるのです。

コミュニケーション心理学(NLP)の用語

リフレーミングは、コミュニケーション心理学(NLP)の用語のひとつ。コミュニケーション心理学(NLP)は、1970年代にカリフォルニア大学在籍中のリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが行った「天才セラピスト3人を分析」から始まりました。

別名「脳の取り扱い説明書」ともいわれ、「目標の実現」「悩みの解決」「思考や行動」「感情のコントロール」「人間関係の構築や修復」などで幅広く活用されています。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/reframing/

ポジティブシンキングとの違い

ポジティブシンキング:前向きに物事を考える思考方法
リフレーミング:「相手の立場に立つ」「相手を理解する」「相手に共感する」といったアプローチから始まる心理学
単純に前向き・積極的に考えるだけのポジティブシンキングとは、異なります。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/reframing/

Y:
W:ポジティブシンキングについては常に意識していたことなので理解しやすい。しかし、リフレームとの違いは勉強になった。今日、意識してコミュニケーションしてみよう。
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