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地域づくり支援ハンドブック #8

今日は短期集中の箇所から抜粋

https://www.jmar.co.jp/2024/05/15/llgr5_10_handbook_municipality.pdf

寝屋川市は人口22万人。その中で短期集中事業所は9箇所。1事業所あたり2.44万人ほど。これが多いのか少ないのか分かりませんが、寝屋川市でも稼働率が安定しないのは以前からです。以前は当事業所も満員で待機してもらっている利用者がいて3ヶ月待ちということもありましたが、事業所を増やしてからは満員になることはほぼなくなりました。ちなみに過去一年間の稼働率の推移がこちら

ほぼ60%をキープしていましたが年末頃から申し込みが減り年明けからぐんぐん下がりました。4月5月は私の所用と相まって一気に下がってしました。予定では7月から60%以上に復活予定です。H31年からの通算平均稼働率は62.2%でした。

今回、このテーマを取り上げたのは当事業も5月はついに稼働率4割を切るまでに落ち込んだことが原因でした。うちだけ?と思ってSNSで他事業所に聞いてもほとんどのところが5割程度。供給の波の影響が原因のようです。他には地域差もあると思いますが。その点を考慮して事業デザインできるようにした方がいいですね〜。ここから先は意見交換会や研修の際にでもお話しできればと思います。

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