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UnityのためにC#を学ぶ(2日目) 前編

こんにちは、ぬるです。

引き続き「1週間でC#の基礎が学べる本」でC#を学んでいます。

1日目はプログラミングを学ぶ前の準備運動の準備運動みたいな感じでしたが、2日目は準備運動と言った感じでしょうか。しかしながらも私が書いたことのない書き方が載っていたり、深い記述があったりして準備運動と言いましたが全く侮れません。

2日目は「変数と条件分岐」です。

2日目 1.演算と変数

Java、JavaScript、Python、UnityでのC#と演算は散々その言語の基礎基本として学習してきました。

が、

Console.WriteLine("{0} + {1} = {2}",5, 2, 5+2);

この書き方をUnityでスクリプトを書いた時には使っていなかった気がして、初っ端からガツンとやられてしまいました。そうだよね、こういう書き方C#だってできるよね。JavaScriptで書いたなーと思い出しながら、写経です。

演算子や変数はおそらく大丈夫です。自分を信じて!

演算子の優先順位は難しいものでなければ大丈夫なはず。

データ型は知らないものが複数出てきました。

sbyte,uint,ushort,ulongと、あとdecimalはあまり理解できていません。符号付き・符号なしでint型などが違うデータ型があるのを初めて知りました。面白い!

型推論が推奨されているらしいので、ちゃんと右辺を見て型を予想できるようになりたいところです。

代入演算子は問題ないと思うのですが、キャストが若干自分の理解してる使い方と違うように思えて少し混乱。変数の型の方に合わせる、のかな。これはそれまでと同じかな?もう少しキャストについては理解を深めた方がいいと再確認。

コンソールからの入力もC#ではちゃんと書いたのは初めてかも?

そんなこんなで「演算と変数」については、進めることができました。

おわりに

次は「条件分岐」。学び始めのJavaでは最初の関門となった条件分岐です。

わりと結構楽しみです。

思ったよりも学ぶべきボリュームがあったので前編後編に分けました。3周目はおろか、1周目が終わるのはいつになるのだろう。

若干の不安をはらみながら学びは続きます。

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大饗ぬる
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