UnityのためにC#を学ぶ(1日目)
ぬるさんはゲームが好きなようです。
そこまで自覚がないというか、好きではあるというぐらいの認識だったのですが、だけれどゲームがない生活は考えられないし、ゲームをしていない時期はほとんどないなと省みて知覚しました。
授業でUnityだけじゃなく他のJavaにPythonやJavaScriptの言語でゲームを作ったりして学んだ時もすごくわくわくしました。
今の私が興味があることはゲーム作りだと思いました。
Unityを使ったゲーム制作の仕事に就きたい。むしろ就く!
何かを作ることもやはり好きなようです。
ゆくゆくは自分のシナリオでノベルゲームを作りたいです。ゲームシナリオを書いた経験がないのでそちらも学びがいがありますが。
何で何を学ぶか
そんなぬるさんは、Kindleの読み放題で読める「1週間でC#の基礎が学べる本」での学習を始めました。
私が思うこの本の面白いところは、3回読んで学ぶという考えが書かれていることです。
一度目はわからないところがあってもざっと読み進め、サンプルプログラムを入力し学び、難しいところは飛ばして流れを掴み、
二度目は復習もかねて★1の例題を解くことを中心に読み進め、理解できるようにし、
三度目は★2以上の問題を解いて、わからない場合は何度も挑戦して実力をつけていく
というもの。
こういった本でこういうやり方・読み方が良いと説いているブログなどは見かけるのですが、本の中で書かれているのはあんまり覚えがなく、良書の予感がすごくします。
1週間とある通り、7日かけて学びを進めていけるようになってます。
1日目(はじめの一歩)
1日目はプログラミング学習前に学ぶべきことが書かれています。
デジタルとアナログの違いについてや2進数と16進数はよく使うのでその説明、論理演算に集積回路についてメモリやハードディスクなどのパソコンの内部構造についても書かれ、プログラミングを学ぶ上で壁となる部分を取っ払うような内容を学びました。
この辺りについては、授業で先生が話してくれたことをもう少し違う角度から書かれている感じでした。
C#を学ぶためにVisualStudioのインストールの仕方が書かれ、その後コンソールに文字列を表示すること(WriteとWriteLineの違い)を学習しエラーとバグについて演習し2日目へと続きます。
おわりに
Pythonも楽しかったですが、C#も肌が合うのか楽しい感じがしています。
UnityでのC#しか触ったことのない私ですが、理解を深めて身につけられるのか。
本を信じて、まず1周を身近な目標に進めていきます。
ちなみにカバー画像はシノアリス というソシャゲの推しのグレーテルです。
ああ可愛い。