見出し画像

親子げんかになった時は...

小学生と一言で言っても、

低学年、中学年、高学年では

正直、全く違います。

その成長によって

子供達の反応も興味の対象も

理解の速さも変わってきます。


高学年ごろになると

難しくなってきます。

これまで素直に言うことを聞いていたお子さんも

なかなか動こうとしなかったり、

親からみたら反抗です。


反抗はまさに成長の証!と思って

大人は感情的にならないことがポイント!


過去に私は、何度も感情的になってしまいました。

子供を思うあまり、幸せになってほしいと思い、

伝えたことが、相手に伝わらなかったり、

説明すればするほど、嫌がられたり、

かと言って黙ってもいられず。。。


3人目の時にようやくその感情を逃す方法見つけました(笑)

感情をかわす方法、それはエアで怒るです。


ホントに声に出して言ったら炎上してしまうけれど

声に出さずに、アクションだけで口パクで怒ってみます。

身振り手振り。


すると、子供も自分も笑わずにはいられないのです。

「何やってんの?」と言われ

自分も思わず笑ってしまいます。


子供達って大人の気持ちわかっていると思います。

伝わっていると。

でも素直になれない。

それが成長ですから。


子供と一緒に自分も成長!

関係がギスギスしてきたなと思ったら

是非一度お試し下さい(^^)/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?