救急救命の問題点。自殺する自由を阻害する者たちへ。

救急救命の問題は、自殺者についても救命措置を施してしまうことである。
日本の全員不幸社会において、これは嘆かわしいことである。不幸から逃げようとしても逃げられない上、多額の治療費用が降ってくるのだから。
以前は『拒否』の意思表示をしておけばいいと思ったが、どうも違うようだ。
救命救急隊員による故意の見落とし(彼らにとって自殺を『どんな形であれ』未遂に終わらせる、または既遂したとしても医療行為の投下は多額の収入を意味する)を防ぐためには、『救命を希望する』という意思表示がなければ一切の救命措置を取れないようにしなければならない。例えばマイナンバーカード等のICチップ等に情報を格納し、救命措置を希望するという意思表示が読み取れた時点で救命措置を開始するようにしなければならない。
マイナンバーカード等が発見できなければ?意思表示を参照できないので一切の救命措置も出来ない。このようにしなければ、現場救命救急隊員の独断による意思表示の隠蔽が起こりうるからである。

『生まれてこなければよかった』

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