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【2022/6/14(火)】続・夢の話

(担当:システムエンジニア)

先週はKさんが夢についてお話して、自分は夢に関して結構興味を持っていて、今日も夢についてお話したいと思います。

自分も昔から、よく夢を見ていて、ほとんど毎日ひとつ以上の夢を覚えています。
今はやめてしまいましたが、大学生の時代は毎朝か夜中起きる時に、見た夢の内容を手帳に書き込んでいました。
気が付いたことは起きてからすぐに書かなかった場合詳細情報の量は大分少なくなっていました。
最も不思議な見た夢の種類は、夢の中で自分が寝て、その夢の中で別の夢を見ることです。目が覚めたらまだ夢の中でした。2段階な夢と言えますね。珍しいですが複数回その経験をしました。

夢は、自分の脳が作成する環境なのに、夢を見る時には、次はどうなるか分からない、ということはすごく興味深いと思います。
私がたまに、夢の中で映画を見たり、本を読んだりします。それも結構気になりました。
映画とか本の作品はダイナミックな情報の量が本当に沢山あって、自分の脳はどうやってこのような作品をそんなに早く作成ができるか、といつも思っています。

昔から夢に興味を持って、もう一つの特に気なったことは、「明晰夢」です。みなさんは「明晰夢」のことご存じですかね?それは、夢の中で今夢を見ているという意識を持つことです。
その意識があれば、本当に自由になって、夢の中でなんでもなことができるようになります。
すると、沢山の可能性がありますね。たとえば、怖いものにチャレンジしてみるとか、知りたいことを研究するとか、やってみたいことをやってみる、など。

「明晰夢」に興味があって、調べた結果は、明晰夢を見る確率を高める方法があるようですので、今日はその方法を軽いに紹介したいと思います。
1)まずは、見た夢の内容を手帳などに記載するのは良いです。すると、夢をよりよく覚えられそうです。実は、大学生の時代はそのために手帳に書き始めました。
2)あとは、レム睡眠をわざと起こしてみる方法、もあります。たとえば、毎朝普段7時に起きる場合、5時にアラームをセットして5時に起きて、5時半まで起きたまま何かする、そして5時半から二度寝する、というパターンになります。すると、5時半から7時まで見る夢はもっと鮮明となって、夢を見ている意識するのが高くなります。
3)最後の方法はリアリティーチェックです。それ今は現実か、夢か、を確認するチェックです。例えば、一時間ごとに自分の手を見て、今は現実か夢かを確認するです。現実なら、自分の手はそのままの状態となるんですが、夢ならば、手の形などはおかしくなる可能性が高いです。昼間ちゃんとそのリアリティーチェックをすれば、習慣になって、夢の中でもそのチェックを行えるようになるはずです。すると、今は夢を見ていることを確認ができます。

私がたまにその意識が少しありますが、だいたい意識してからすぐに起きてしまいますので、残念ですが明晰夢の本当な自由はまだ経験したことがないです。