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【2022/09/14(水)】餃子派か焼売派か

(担当:事業支援部)

餃子派か焼売派か というお話です。
調べてみると餃子が多数でした。

理由は、餃子はビールと合う。野菜が沢山入っている。好きなタレで食べられる。などで、焼売派の理由は冷めても美味しい。お弁当のおかずになる。などでした。
私は今では焼売派ですが、この二択なら以前は同じような理由で餃子派でした。

私が焼売派になったきっかけは子供の好き嫌いです。
動物性たんぱく質がほとんど苦手な子供が、唯一沢山食べてくれるメニューが焼売でした。
下の子も沢山食べるため、金銭的に安く済むように作っています。
焼売派になった理由は、作る工程にあります。

餃子は、皮の上に餡を乗せる→お水をつける→両手で包んで成形
焼売は、皮の上に餡を乗せる→スプーンで押し込みながら成形

しかも、餃子は中のお肉がはみ出ないように成形しなければなりませんが、焼売ははみ出ても大丈夫です。

圧倒的に焼売の方が早く作れて、蒸すのは電子レンジのスチーム機能にお任せするため他の事に手が付けられると一石二鳥ものです。

元々料理が得意ではないため、楽に作りたくて焼売派になりました。
ところが上の子の味覚が成長とともに変わってきたようで、最近餃子を食べるようになりました。
食べられるようになった理由を聞いてみると「4歳になったから」だそうです。子供は不思議ですね。

我が家で餃子派か焼売派アンケートをとると、焼売派は私一人でした。
餃子を作るときは子供にも手伝ってもらおうと思っています。