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父親通院送迎からの股関節リハビリ11回目

2023年は何十回病院へ行ったでしょうか?
自分の前立腺がんの検査治療はもちろん、父親の皮膚がん治療の病院送迎もありました。

私のがん治療はひと段落で、3ヶ月に一度通院すればいいんですが、父親の方はまだ1ヶ月前後に一回通院ということで…1月22日に自宅から70km彼方の長岡市の病院へ車で。

1月下旬なのにほとんど雪がない長岡市の病院

皮膚がんの切除手術後、患部は経過順調ですが、念のため転移の有無を調べるCTの検査があり、今回は早めに行くため高速道路で時短移動。

朝イチに職場スキー場のコンディション情報をネット上にアップしたら7:50頃に出発して、9時過ぎに病院着。

例年であれば一年で最も寒い季節で雪に覆われているはずなのに病院のある長岡市はほとんど雪もなくカラカラ。
これでは長岡市の小学校から急に「スキー授業の会場に使わせてくれないか」と問い合わせが入るのも、よく分かります。

さて…この日は保険請求のための診断書受取りもあり、父親は受付で何をどこから始めればいいのか聞いて、結局最初にCT検査なので放射線科へ。

待ち時間は10分もあったか?…程度でしたが、造影剤を使う検査のため20分ほど検査室に入っていました。
その間私はPCで仕事のメールを読んだり、返信したり。

検査が終わると診察で、予約時間は10時ですが、検査ですでに10時を回っていました。
実際診察が始まったのは10:30頃。

CT検査の結果は今日分かるのか?気になりながら待っていました。
検査結果は次回…とかであれば、また近日中に来院かもしれませんからね。

診察始まって、CT検査の結果、転移は見られないということで、とりあえずホッとしました。

それと毎回患部の状態をチェック。
基本、回復は順調とのこと。

ただ夏に手術した頭頂部は頭骨を削っての皮膚移植で、まだガーゼでの保護が必要なのでした。

父親は薬で回復が早まるのかと思っていたようですが、先生からは「体の回復力で皮膚が育っていくので薬は不要」との説明でした。
優しく洗って清潔を保ち、ガーゼで保護すべし。
頭部保護のため外出時は帽子など着用。

本人は頭頂部、皮膚移植箇所の凹みが気になるらしく「凹んでいるのは戻るのでしょうか?」と聞いていましたが…それは骨まで削っているので戻らないという説明でした。
まあ、事情を知らない人が見たらちょっと驚くかもしれませんからね。

夏に移植用の皮膚を、採取した大腿部も回復してきているので保湿剤を塗ってサポーターで保護すれば良いとのこと。

次回は3月4日で仕事の忙しい時期も過ぎて落ち着いてくるかな?という日程です。

追加の保湿剤を買うのに薬局でしばらく待たされて11:40くらいに病院を出られました。

新潟市の吉相が長岡支店出してるのでそこで昼メシ

昼にラーメン🍜食べて、帰りは一般道で帰宅。

家で仕事のメールチェックして、職場に少しだけ顔出し…次は自分のリハビリ通院。

いつもの整形外科クリニック

変形性股関節症のリハビリは概ねいつも通り。
インナーマッスルのマッサージしながら、強張り具合をチェック。
やはり左側の方が硬いかな。

こちらは、相変わらず劇的に改善していないけど、悪くもなっていない。
けど、ストレッチは少し効果あるかも…という感じです。
もっとつま先まで手が届くと日常生活が正常化するんですけどね。

自分の通院は次回1週間後。

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