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心に伝わる営業と伝わらない営業の違いは?

自分の話がなぜか伝わっているような気がしない。
あの人が話したら、みんなを納得させていたのに。

と感じることはないですか?

逆に、誰かの話を聞いているとき、

この人の話、なぜかおもしろいなぁ、、
この人の話、なぜかおもしろくないなぁ、、

と感じることはよくあることかもしれません。

それは、、

心に伝わる営業は相手のニーズを重要視する
伝わらない営業は技術や知識を重要視する
とある営業の先輩の話より

すばらしい営業マンは、こちらの聞きたい話をしてくれるんですよね。


逆に、惹かれない営業マンは、こちらが聞きたい話をしてくれません。
私が出会った惹かれない営業マンは、心理学の本で読んだことあるような話し方をされていました。
おそらくたくさん勉強はされていたんでしょうが、、

営業に関わらずかもしれませんが、
心に伝わる話とそうでない話の違いはこれです。

学校の先生にも当てはまりました。

私はあまり歴史が好きではないのですが、
ある先生の日本史の話はとても好きでずっと聞いていられました。

それは、単にその先生が勉強した話し方の技術や歴史の知識ではなく、
私たち生徒のニーズをしっかり理解してくれていたんだと思います。


これを読んでいるあなたは、おそらく勉強熱心な方だと思います。
技術や知識だけでなく、相手のニーズを理解しようとしていますか?

一度問いかけてみるといいかもしれません。

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