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不安のメカニズム

 おはようございます。こちらは、快晴でいい天気です。そして、今日は地元のお祭りです。

さて、あなたは不安がありますか。内閣府が令和4年「国民の生活に関する世論調査で日頃の生活の中で悩みや不安を感じているか」と調査しました。

結果は・・・
・どちらかといえば感じている 78%でした。

では、不安のメカニズムとは?

不安=漠然とした未来に対する恐れ=将来何が起きるか予測できない時に不安

⚫️不安の効果的な止め方
1)漠然とした不安をクリアにする
2)回避をやめる
3)記録をつける

特に3の記録をつけるについて説明します。

方法
・自分が不安になったこと
・その不安が実現したか

アメリカのミシガン大学の調査では
結果 心配事の80%は実際には起こらない可能性がある。
つまり・・・不安は取り越し苦労に終わることが多い。

残りの20%のうち16%はあらかじめ準備をしておけば対応できるケースらしい。
心配事が本当に起きる確率はたった4%です。

現実に考えると
実現した不安のことばかり覚えていて実現しなかった不安は忘れているように考えられます。

例)
不安内容:上司に怒られる→実現:怒られた→不安
不安内容:明日の天気は雨→実現:晴れ→不安はなくなり2〜3日したら忘れている

ということは、不安が安心となるように調べることが大切だと考えます。

何かを学ぶということは、楽しいですね。

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