見出し画像

「ダメだったらしょうがない」の域

仕事って、
「ここまでやってダメだったらしょうがない」
と思えるところまでやらないと、
次に繋がらないんですよね。

このときの「次」っていうのは、
自分の「次の成長段階」のことだし、
人がくれる「次のオファー」や、
やってくる「次のチャンス」のことです。

手抜きをしたかどうかは、
自分が一番知っているから、
誰に見られていても、
誰も見ていなくても、
自分のために手抜きをしない。

その代わり、
自分ができないことは
人にお願いする。

だから、
本当の仕事は、
好きなことじゃなきゃ、
やり抜けないです。

好きなことを仕事にすると、
好きでなくなる点もあるけど、
手抜きさえしなければ、
本当の仕事は、
好きでいられます。

だって、
人生の中で本当に自分を誇れるのって、
称賛された時じゃない。
やり切った! 
と自分で思える時ぐらいじゃないかな。

逆に言うと、
うまくいくかどうか、
成功するかどうかばかりを考えて、
挑むことを躊躇するような仕事なら、
辛くなったら
どっかで手抜きするよなぁ
って思うんですよ。



*写真は、「どうして美容師さんがやってくれたようにできないんだろう」と不得意なことに、一応、悪あがきをしている様子の人です。
結局「できないことは無理しなくていい」と1分後に諦めました。そこは、やり切らないんだ?!
写真ネタ切れのため、とりま自撮りで勘弁ですm(__)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?