ジェレミー・シーゲルさんとは？

ジェレミー・シーゲルさんとは、

株式投資研究の世界的権威であり、

ペンシルベニア大学大学院教授(金融論)であり、

過去200年の投資商品やS&P500指数の長期リターンを研究するなど、データを基にした緻密な投資分析で知られています。

そして、ITバブル崩壊も予見した優れた見識から「ウォートンの魔術師」と称されている。

また、ウィズダム・ツリー・インベストメンツの上級投資戦略アドバイザーでもある。

CNN、CNBC、ウォールストリート・ジャーナル、バロンズ、フィナンシャル・タイムズ等のメディアにも度々登場し、市場関係者の注目を集めている人です。

著書に『株式投資』『株式投資の未来』などがあります。

そんなシーゲルさんが、2021年のS&P500について日経新聞で予想している記事がありました。※日経新聞2020年12月31日から引用

それは次の通りです。

2020年の米国株相場は新型コロナウイルスのまん延で急落した後、強力な財政金融政策を支えに持ち直した。過去最高値圏で迎える新年も一段高が見込めるのか。ペンシルベニア大学ウォートン校教授で、投資ファンドのアドバイザーも務めるジェレミー・シーゲル氏は「相場が急落するリスクは見当たらず、S&P500種株価指数は年間で15%上昇する」と予想する。

2021年1月、アメリカは新しい大統領が誕生しました。

コロナのワクチン接種もすでに始まっています。

2021年のアメリカ株はいったいどうなるのでしょうか？

目が離せないですね！！


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