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先日私は、コンビニで『8割捨てて、すっきり暮らす』というタイトルの本を買った。

今年の10月以降、私は断捨離をしています。

古いものでは、小学生のときから40年以上もの間、住む場所を変えながらも捨ててはもったいないからと時と場所を変え大切に自分の元にある小物や本やその他いろいろなものがありました。

捨てられないものがいっぱいありましたが、今回はこのコロナ禍、つべこべ言っていられないため使用していないものにターゲットを向け、心を無にして捨てていきました。

感傷に浸っていると、あっという間に数時間が経ち、部屋もたいして片付かないことを知っていたからです。

私は、コンビニで『8割捨てて、すっきり暮らす』というタイトルにどうしても惹かれたため、買ってしまいました。

8割捨ててすっきり暮らす

※アマゾンでも売っているようです。➡こちらの本です。

『また、ゴミになるのに何を買ってきたの?』と、妻に言われ、『そういう本が溜まってまたたいへんなことになるんだよ。』なんて言われながらも、この文章を書いています。

このnoteに、自分自身がすっきり暮らすための方法を、自分が忘れないように、また、忘れたらまた見返すことができるように覚えとして書き残しておこうと思いました。

『8割捨てて、すっきり暮らす』から得た情報で自分が覚えておこうと思うことは次のとおりです。

1. 「いつか使う」の「いつか」はこない。
2. 8割はいらないモノ、全体の2割があれば十分。
3. キッチンカウンター、ダイニングテーブル、食器棚、本棚、たんす等の上にモノが置いてあったら、持ち物が多すぎと思うこと➡すぐ片づけるか?処分するものは処分する。
4. 開け閉めしにくい場所、モノがある。➡中身のスリム化を行うこと
5. 捨てられない人の言い訳ベスト3は、次の通りです。
・人からもらったものだから・・・
・思い出の品だから・・・
・これを買ったとき高かったから・・・
この言葉が頭をよぎったら、心を無にしてバッサリ捨ててしまおうと思います。
6. 捨てる心構え1、2、3。
① 捨てる理由を明確にする
② 自分ならできると信じて決意する
③ こうなりたいというゴールをイメージする
7. 空き箱、空き瓶、空き缶、紙袋は、明らかな使い道や3カ月以内に使う見込みがなければ捨てる。
8. 壊れているもの。例えば3カ月以内に修理する。などができなければあきらめる。
9. ダブっているもの。一つしか使わないなら残りは不要。使いやすいベストだけを残す。
10. 売ろうとしない。売るのは面倒な作業のため何もしないことも多いと心得て、モノを捨てるときには、売ることを考えないこと。
11. 残そうか迷ったら、シンプルに「迷ったら捨てる」が、おすすめと覚えておくこと。
12. 1年間着なかった○○、使用しなかった○○は捨てる。
13. 思い出の○○も思い切って捨てる。思い出は心の中にこそ生き続けると心得よ。モノを捨てても思い出はなくなりません。モノに感情がからみついているだけで思い出は心の中にあります。
14. 買わない暮らしにシフトする。必要なもの以外買わない。
15. お守り、お札はためずに神社やお寺に返して、お焚き上げ供養をしてもらう。

以上、モノがあふれそうになったらまた、思い出して身の周りを整理していきたいと思います。

美しいリビング

目指すところは、『必要なものだけに囲まれてすっきり暮らす・・・』ですね。

長文お読みいただきありがとうございました。ちょっとだけでも参考になれば幸いです。


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