不動産投資よりも、医師として働いた方がよほどマシ

「”家族のために働かない”選択肢に気づいた」慶應医学部中退・元エリート女子が“経済的弱者”を選ぶ先に見えたものとは？

ですが中退後、自分の人生を見つめ直す中で、「幸せな人生を送るためには、必ずしもエリート街道を行く必要はない」と気付いたので、再受験はせず、今までとは違う世界で生きていくことを決めました。

医師がエリートかどうか知らないが、再受験して医学部を卒業し、医師として生活した方が、よほど低コスト低リスクで資産と所得を得られたはずです。

「人生は結果よりもプロセスの方が大事」
だというポリシーだったらともかく、結果（所得）にだけコミットしたいなら、医師でいい。

「医師免許に依存して生きる」ライフハックは、おもしろくもなんともないから、マスコミは決して取り上げてくれないんだが、実はこれが正解。