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あなたがサボれない理由とは?

こんにちは!井上ききです。

クライアントのYさんは、以前は土日も子どもたちに合わせて6時半に起きて朝食を作っていたけれど、今ではすっかり変わったそうです。

週末は9時までゆっくり眠って、目覚めてダイニングへ行くと、朝マックとコーヒーが買ってある。

ご主人が子どもたちを連れて出かけてくれて、Yさんの分を買って帰ってきてくれているのです。

ほのぼのしますよね。

Yさんはおっしゃいました。

わたしが朝食をがんばらなくても何も問題は起こらなかった…と。

子どもたちとパパの時間が持ててむしろいいかも、とも。

Yさんはなぜ、このように変化する事ができたのかというと・・・

ご主人や子どもたちを信じたから。そして、自分自身をも信じたから。

Yさんが休日の朝ごはんをサボって寝ていても、家族は大丈夫だと信じられたし、9時まで寝ていても私はちゃんと愛されるのだと自分を信じられたのです。

だから、自分から行動を変えたのです。

反対に疑心暗鬼になっていて、誰も信じられない状態の人は、被害者として生きています。

だから、「休日までも早起きをさせられている可哀想な私・・・」なんて思っている。

家族が変わってくれれば、わたしは幸せになれるけど、どうせみんな変わらないんだ…とあきらめている。

このような人はいつもあることをしています。

そうです。

「愚痴」

被害者意識が強くなってる人は、いつも愚痴ってるよね。

あなたのしたいことは、ひとつもあきらめる必要はないんですよ。

あなたが世界を変えられるんです。

たとえ、朝寝坊でも。

◆自分を信じること

◆相手を信じること

◆行動を変えること

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