S&P500に投資しない理由
1. 人気が沸きすぎている
インフルエンサーの影響や、偉人の言葉を借りた無思考的な投資対象として賛美されすぎている匂いがする。あくまでも偏見ですが。
2. 500は少ない
タイトル通り。VTIやACWIなら3000前後。VTなら8000近く分散できる。
3. 1国では多様性が無い
アメリカは多様性高い国だとは思うけど、やはり一国の文化的背景、宗教的背景の下では多様性は十分だとは思えないです。
多様性は、生物、文化、などを繋ぐために、最も重要な概念だと考えています。
4. 利益は、最大値ではなく平均値でOK
そもそもインデックス投資は最大利益を出すより、平均で良しとする投資方法なので、出来る限り分散し、平均が維持できていればOKと考えます。
SP500に投資している人は「全世界よりパフォーマンスがいい」という理由の方が多いのではないでしょうか。
パフォーマンスは良いに越した事はありませんし、最終的な結果はわかりませんが、無用なお金を得る必要もありません。
とにかく平均でよしといった思考で皮算用せず、控えめに計算しておけばコケる事はありません。
余談:投資パフォーマンスを最大化するより、事業を楽しむ
投資は、は一部の天才をのぞいてコントロール不能なものです。
方や、自分の仕事はいくらでもコントロール出来る。ならばソレを楽しんだ方がいいのではないでしょうか。
自分次第でないものを、軽く見よ。ーエピクテトス
ま、言うても、VOO持ってるんですけどね。すこしだけ。
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