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支援ツール紹介36「ミチムラ式漢字eブック」

たまりまくっている、夏の研修のアンサー教材です(^_^;)

いただいたご質問は、
「そこにお手本があっても間違えてしまう子にはどんな指導をするのですか?」
というもの。

色々あるんですが、その①がこちら

で、今回は、その②になります(⌒▽⌒)

①と考え方は全く同じで、
「見る以外の方法を入れていく」なんですが、
今ならイチオシはこのミチムラ式漢字e book
「音」と「イメージ」が付いているのがとてもありがたいです!!

漢字九九と同じように形を分解して覚えやすく唱えるものも付いてます(⌒▽⌒)

個人的に超好きなのは
「となえておぼえよう」ボタン
押すと、「せーの」からちょっと早口で熟語の読みが聞こえます。
つまり、「これと一緒に言ってみよう」なんですよね。
テンポも良くて、声に出すこと自体が「楽しい」のが、とってもいいなあと(⌒▽⌒)

熟語が写真で見れるのもありがたいですね。
「この漢字はこういうイメージを表しているんだ」と言うことがストンと入るし、
語彙の課題がある子にとっても、熟語がただの記号ではなく、
「ああこういう意味なんだね」と伝わりやすいです(⌒▽⌒)

部首も音と画像で確認できる!!

今まで複数の教材を組み合わせてやっていたことが、
これだけでできるのが本当にありがたい。
しかも音付き(超大事!!)

それから、
光村、東京書籍、教育出版版があって、
単元ごとにまとまった目次があるのもめっちゃ助かります!!

学年の配当漢字って、多くて、そもそも一覧から「今知りたいもの」「今覚えたいもの」を探すのも結構大変なんですよ。
なので教科書と同じ並びで単元ごとに固まってるのありがたいです(T . T)

そして、単元ごとに「読み書きチェック」も用意されていて、
・文字を見て読みが言えるか
・読みを見て書き方が言えるか(書けるか)
が、これまた単元ごとに用意されていて、
テスト対策にも使える(T . T)
もちろん、解答には音付き、画像付き(⌒▽⌒)

と言うわけで、「あの子にもこれを使わせてあげたかったなー」と思うことの多い教材です。
私はiPad版を使ってますが、どの端末版も用意されているのも心強いですね(⌒▽⌒)

サンプルも用意されていますので、
まずはぜひホームページを覗いてみてください(⌒▽⌒)

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