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沖縄のリゾートホテルで1ヶ月間リモートワークをやってきた話 (アラマハイナ コンドホテル編)

前回の続きとして、30日中ラスト5日間で滞在したアラマハイナ コンドホテルに移動してからの生活環境や部屋の状況、施設について情報を書き残しておく。

滞在するに至った経緯や沖縄中部エリアの観光スポットについては、前回分に記載があるため、そちらをご参照いただきたい。

アラマハイナ コンドホテル

■宿泊部屋

今回はスーペリアルームに滞在。

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写真は下記公式HPより

シンプルモダンなインテリアと海との調和
シンプルな中にこだわりの詰まった客室。
全室オーシャンビュー、太陽の光が沢山入りこむワイドスパンの窓は解放感満点です。

上記の言葉通り、全室オーシャンビュー、天気が良い日は植物園を眼下に望み、遠くに瀬底島、水納島、伊江島が一望できるといった眺望になっている。

コンドホテル_1
部屋からの眺望(右側が瀬底島)

部屋自体も写真多めに紹介していくが、文句のつけようがないくらい快適に過ごすことが出来、欲をいえば30泊全て居座り続けたかったくらいであった。

■付帯サービス
・連泊時の清掃は2日に1回
・タオルや部屋着の交換は宿泊奇数日毎(実際は依頼すれば毎日やってくれる)
 →歯ブラシやヘアブラシ、スリッパなどのアメニティも依頼すれば補充してくれる
・500mlの水もタオル交換のタイミングで宿泊人数分補充
・Wi-Fi完備(フロアごとにあるがほぼ快適)

■その他設備(室内)
・TV:下図参照、(恐らく)40型。型番失念。

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・キッチン
・コンロ:二口のIHクッキングヒーターがあり

キッチン
キッチン周り

・食器棚
・食器:コップから、各種お皿など一通り揃っている
・ポット:Tiger製。1回で約800mlのお湯を湧かせる。
・ネスプレッソのコーヒーメーカー(下図参照)

キッチン_2

・冷蔵庫:家庭用冷蔵庫。十分に貯蔵可能。冷凍庫もあり。
・電子レンジ

冷蔵庫、電子レンジ


・風呂:きれいで広い(11Fの露天風呂を使っていたため、使用回数ゼロ)

風呂場

・ベッド:セミダブルサイズが2つ
・クローゼット:衣類やスーツケースを格納する場所は十分にあるので、滞在中はスッキリとした部屋で生活できる

ベッド、クローゼット

・ソファー:3人くらい座れる。寝ることもできる。クッションがかわいい。(下図参照)

ソファー

■その他設備(室外)
・コインランドリー:11Fに1回300円で洗濯(約30分)、洗濯+乾燥機は500円
・製氷機:11F、運搬用の紙コップあり(野球場で売り子からビールを買う時のあのサイズ感)

洗濯機
自販機の背後に製氷機が鎮座しており若干気付きにくい

・プール:2Fにインフィニティプールあり。ホテルの目玉なので天気が良いタイミングでぜひ一度。

インフィニティプール
写真撮りたくなるよなー

・大浴場:室内、露天の2つがあります。11Fと高層なので非常に眺望◎
・11F休憩スペース:こちらも眺望抜群。雑誌や沖縄関連の本があるので暇つぶしも可能(下図)

休憩所
11階の休憩スペース。大浴場の露天風呂も同様の景色が楽しめる

・ジムスペース:エクササイズができるような鏡、マット、また、トレッドミルやバランスボールがあり。
・敷地内のハナサキマルシェのカフェスペースで仕事も可能
・駐車場:無料(マハイナウェルネスリゾートと共同)
・最寄りのコンビニ:徒歩5分ほどの場所にファミマがある

5日間過ごしての所感&その他諸々

■マハイナウェルネスリゾートよりも色々グレードアップ
単純比較してしまうとよくないが、通常の宿泊金額に比例した設備が整っている。非常に快適な5日間を過ごすことができて大満足!の一言に尽きる。

■美ら海水族館の年パスは買い
3600円ほどで購入可能。(2021年時点)
筆者は隙を見つけては訪問していたため、余裕でペイはしていると思う。

訪問の度に、足を止める場所を変えてみたりすると毎回違った楽しみ方ができるかもしれない。

最後に

またもやなぐり書きのような文章になっているが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

この本部町という沖縄の北部エリアは初めての訪問だったが、もっと早く知っておければと思うくらいには住環境は良く、またとない機会となった。
住むかどうかと言われると悩ましさはある。

次回、同様のプランが実施されるかは社会情勢を考慮してだと思うが、またオフシーズンに機会があれば応募してみたいと思う。

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