週末クッキングを続けて現れた心境の変化

週末のみ料理をする週末クッキング

最近はだんだんモチベーションが低下しています。

毎回、子どもたちから美味しくないと言われ
奥さんにも喜ばれていないみたい

そんな週末を毎週すごしていると
今週は何を作ろうかな
と考えることもしなくなって
週末を迎えて作る気力が湧かない
ということが多くなってきていました。

このままだと
これまでの奥さんに任せる状況に逆戻りで
教育上も夫婦の在り方としても
理想から離れてしまうなと悩んでいました。

そこで、今週はあまり作らず
奥さんの補佐（主に奥さんの調理中に洗い物をする係）
と、自分が食べたいものを作るをやってみようと
考え方を変えてみました。

うちの奥さんは料理するのは苦にならないタイプなので
週末クッキングをしないからといって
怒ったりはしません。

助かります。

それが個人的によかったかもしれません。
現在日曜日の夜、
これまでのように土日に6品くらい作る週末クッキングはできなかったけど
心が安定しています。

自分に言い聞かせたのは
これまで週末クッキングで徐々に身につけた改善が
0になったわけではないということ

買い出しは行っているし
洗い物も積極的にしてるし
ゴミ捨てもして、袋もセットしてるし
排水口の掃除なんかもやってる
昔よりやれているぞと。

あとは料理するのも0ではないので
料理スキルも思いっきり低下することもありません。

今週は
バジルを大量にもらったので
ピザ生地を買ってきてピザを作ったり、
子どもが食べないバジルソースを作ったり
ベーコンポテトにバジルソースを絡めた一品を作ったり
ラッシーを作ったり
気楽な範囲で料理を楽しめました。

頑張って料理を作らなくても
料理をやった経験から気づいたことから
奥さんの負担を少しでも軽くしたり、
料理を作ることが嫌いにならないように
自分や奥さんだけが食べたい料理を作ったり、
ゆるい感じで家族に貢献できることもあるのかなと思いました。

これからは
絶対に週末クッキングをすると決めないで
気持ちいい範囲で家事に関わっていこうと思います。