いつも料理しないお父さんが料理する時に気をつけること
週末だけ料理を続けていてわかったこと
小さいこどもには安心する味がある
うちの娘たちはお母さんの味が好き
ぼくも奥さんの料理が好き
奥さんの味付けは少し甘め
ほとんどの料理に砂糖を少し入れて調整してます。
この味に慣れた娘たちは
よくあるレシピ通りに作ると美味しくない
と言われてしまいます。
先週末に小松菜の煮浸しを作った時に
砂糖を使わないレシピで作ったところ
大不評
2日後に奥さんが砂糖入りで煮浸しを作ると
大好評
同じものを作っても
お母さんの味に負けてしまうことが
はっきりとわかった一件でした。
いつも料理をしないお父さんが
たまに料理をする時に気をつけるべきは
味付けを奥さんに教わること
料理は計量するよりも目分量のほうが早いので
奥さんが計量していない場合があります。
その時は味つけする時や味見する時に手伝ってもらいましょう。
いきなり一人で作って
子どもたちに食べてもらおうなんて
無理な話です。
ぼくも色んな反省から
卵焼きは奥さんのレシピで作ります。
最後に味見して砂糖を少し足すようになりました。
メニューも
こどもが食べてくれるものをチョイスしましょう。
作るメニューを奥さんに考えてもらってもいいと思います。
わが家の娘たちは
ぼくの料理にだいぶ拒否反応が少なくなってきましたが、
まだお母さんの料理がいいと言われます。
炊き込みご飯やみそ汁、卵焼きなんかは
何度も作っているので文句が出ないです。
味慣れとぼくのスキル向上があると思います。
これからも週末料理を継続して
お父さんのご飯でもいいと言ってもらえるように試行錯誤を繰り返してみたいと思います。
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