大自然の中で戦うサバイバル・ドキュメンタリーが面白いのでオススメを紹介します
雪山、砂漠、ジャングルなどの大自然から脱出したり、生活したりする人を撮影したサバイバル・ドキュメンタリーをご存知ですか?
大自然を厳しさだけでなく、食糧不足、機械の故障、判断ミス、チームの分裂などの様々な問題が出演者に降りかかります。そんな問題だらけの過酷な環境の中でも一歩ずつ前に進む出演者の姿から目が離せません。
サバイバル・ドキュメンタリーを観ていると、出演者と一緒にサバイバルしている気分になったり、過酷な環境で生きる人の生活が知れたりして、すごく面白いです。
そんなサバイバル・ドキュメンタリーが好きな私が、これまでに観た動画の中からオススメを紹介します。
キャンプ、登山、スノーボードなど、自然の中で遊ぶのが好きな人も、おうちで動画をみたり、ゲームをしたりするのが好きな人も、楽しく観れると思います。
セレブ・サバイバル :「そんな無茶振りしていいの?」
ミシェル・ロドリゲスを知っていますか?
ガールファイト、ワイルドスピード、バイオハザードに出演したセレブが冒険家のベア・グリルスと砂漠の中でサバイバル体験をします。
この動画で一番驚いたのは、ベア・グリルスがミシェル・ロドリゲスに料理中にお願いした「水がなくなったから、◯◯◯◯して」
海外動画の凄さを感じるので、ぜひ一度観て頂きたいです。
ガチ・サバイバル :「エドが嬉しいと一緒に嬉しくなる」
主演のエド・スタフォードが1人で10日間のサバイバルに挑みます。
装備は撮影機材のみ、裸でスタートします。
エドがカメラに向かって状況をずっと話しかけているため、いつの間にか観ている側も一緒にサバイバルしている感覚になっていきます。
食料確保に成功すると一緒に嬉しい気持ちになったり、失敗すると応援したい気持ちになったりします。
エコ・チャレンジ :「レースを楽しむだけではなく、参加者の信念や家族愛も含めた物語」
世界中から集まった66チームがフィジーで11日間のサバイバルレースに挑戦します。
特に面白いと感じたのは、出場者へのインタビューシーン。
アルツハイマーの父親と一緒に出場した息子が、父親の疲労を心配しつつも完走するためにリスクマネジメントしている姿にはぐっと来るものがありました。何度もレース中の出場者にインタビューをしているので、その時々のリアルな感情も知ることができます。Prime Videoで全話視聴可能です。
ザ・山男 :「トラブルが凄すぎてスゴイ」
アメリカの様々な場所で自給自足の生活をしている人たちを追いかけたドキュメンタリーです。
観ているとトラブル続きで「もっとしっかりして欲しい!」という気持ちになりますが、トラブルにもめげず大自然の中でマイペースに生活する人たちの姿に癒やされます。
「灼熱大地の男たち」「ザ・森男」など、他シリーズも面白いです。
繋がれサバイバル :「絶対に友だちになれない2人がゴールを目指す」
過酷な環境の中、初対面の2人が鎖で繋がれたまま、ゴールを目指す新感覚サバイバルです。
本来であれば絶対仲良くなれない2人が、先に進むために協力しないといけない状況に追い込まれます。
この動画の場合はヒッピーと元軍人。価値観の違う人たちがイライラしながらも協力しあう姿に、ついつい笑いがこみ上げます。
極限サバイバル: 「できるイメージ全然湧かないw、けど面白い」
ベテランサバイバーが過酷な環境からの生還方法を教えてくれるHow To 動画です。
この動画を観れば、フロリダの湿地で遭難しても助かる確率がグッと上がります。(遭難する確率が0.01%以下だと思いますが)
生存が脅かされている環境のはずなのに、冷静に行動する2人を観ているとなぜだかリラックスしていきます。
さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
他にも面白い動画がありましたら、ぜひTwitterやnoteなどで教えて頂けると嬉しいです!
いただいたサポートでお茶でも飲みに行きませんか?☕