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死なないためのコミュニティづくり

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東京砂漠で孤独・孤立に陥らないために。
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記事一覧

東京で孤立しないために。34歳でシェアハウスに住んだ理由

夜の7時。リモートワークを終え、PCを閉じる。夕飯を買いに行くために外へ出る。家から5分の距…

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30代半ばだけど、孤独なときの行動が『ライ麦畑でつかまえて』と同じ

強い孤独を感じたとき、誰でも良いから会いたいと思っていろんな人にLINEしてしまうことがある…

死にたいとき死にたいと言える人はいますか。『いちばんすきな花』5話感想

どんなときに死にたいと思うだろう。たとえば人から拒絶されたときは、とりわけ強くなる気がす…

気が合う人って会話のコンテンツが合う人だと思う

気が合う人たちと一緒にいたい。そういうつながりがいくつもあればそれで人生は幸せなんじゃな…

2度目のないはじめましての人と話したい気分

自分のコミュニティとは関係のない場所で、はじめましての人と話したい気分だ。『いちばんすき…

社交性という仮面を被って生きていくことは悪なのか。『いちばんすきな花』3話で思っ…

「本当の自分」を曝け出して、理解し合える気の合う人と出会えることは尊い。昨日、そういうno…

気が合う人と出会うのって尊い。『いちばんすきな花』2話が同じ境遇すぎる

気が合うと思える人と出会ったときって、シンプルに嬉しいし尊い。 僕の場合、仲良くなるのは、アクティブ系の陰キャ寄りの人が多い。自分と同じ性質を持っている人種がそうだからだ。 最近も、今住んでいるソーシャルアパートメントに新しく入った人や、友人つながりのキャンプで出会った人など、アクティブ陰キャ系の人と出会い、仲良くなることができた。 社会人になると、ただでさえ新たな友達との出会いは少なくなるので、この出会いは貴重だ。 ドラマ『いちばんすきな花』の2話では、まさにそんな

シェアハウスで感じるゆるやかな孤独のその先

人と一緒にいるのに感じる孤独の話をしたい。 ソーシャルアパートメントというシェアハウスに…

ネガティブにならないためには?→他人に自分の人生を委ねない

僕はもともとネガティブな人間だ。 なのでちょっとしたことで自己否定的な感情に陥るのだが、…

メンタルが落ちているのは冬のせいでも雨のせいでもない

朝、寝不足で体調が悪い。メンタルが落ちているのを感じる。 今日は久しぶりの出社で、午後か…

元引きこもりだけど共感を諦めたくない。「あ、共感とかじゃなくて。」展を見て

先日まで東京都現代美術館で開催されていた「あ、共感とかじゃなくて。」展。「共感」をテーマ…

孤独への対処法はコミュニティを複数持つこと

この1ヵ月、誰にも見せない日記を書いてきたが、ふとXで見かけた「5秒のことを200字で書く」と…