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改めてFacebook広告配信リストを作成して・・・・

海外のコロナの状況と
日本の状況にかなりの温度差があります。


未知のウィルスだけに
用心するにこしたことは無いですけどね。


海外各国が大げさなのか?
日本が鈍感なのか?


まあ、どうこう言っても仕方ないので、
ひとまずうがい手洗いを徹底する。


これが個人でできる最善手ですね。


さて、今日は広告のお話。

広告で集客をすすめる上で、
重要なのが配信リストの作成です。


Facebook広告で言うところの
カスタムオーディエンスの作成です。


今までも、
自身のサイトやLPの訪問者で
カスタムオーディエンスを
作ってきました。


当然、今も続けていますが、
そのカスタムオーディエンスは、
あくまでテーマを軸にしています。


ですから、
Googleマイビジネス関連のページに
アクセスした人であれば、
Googleマイビジネスに興味ある人!
みたいな感じです。


ただ、ここ最近の流れでは、
何を言うか!

よりも

誰が言うか!

ってことが重要になっています。


となった場合、
テーマ軸で見込み客を集まるのに加えて、
誰ががという人物軸での集客も必要かと
思うようになりました。


で、誰軸での広告っていうのは、
そのまんまで自分自身を認知してもらう
ための広告です。


要は、知らない人の話よりも
知っている人の話の方が
耳を傾けやすいと思うんですよ。


ならば、
意図的に動画や自分のサイトへの誘導の
広告を出して、露出を増やしていく。

当然、動画視聴やサイト訪問者での
カスタムオーディエンスを設定する。


確か、単純訪問だけでなく
滞在時間等でカスタムオーディエンを
作れたと思うので、
それらの機能で作成する。


動画の場合は視聴時間。


一定基準を満たした
カスタムオーディエンスに対して
リターゲティング広告を出していく。


このリターゲティング広告は
なんとなく動画の方が良さそう。


で、やたら動画が目につく状況に
していく。


自分でも経験あるのですが、
フィード上に同じ人の広告が繰り返し
出てくると、4~5回くらい
目につくとついつい開いてしまいます。


そんなことからも、
動画を使って露出度を上げ、
認知度を高めるのは有効かなと。


で、この手法を少し応用するなら、
自分のメルマガ読者さんの
カスタムオーディエンスを作るのも
有効かと。


で、メールアドレスで
カスタムオーディエンスも作れますが、
その場合、メルマガのアドレスと
Facebook登録のアドレスが
一致している必要があります。


分母が大きければ、
利用数価値はありそうですが、
少ない場合は、一致度合いが意外に
低く使えなかったりします。


で、考えたのが、
読者数が少ない場合は、
属性分けや興味度確認するための
URLクリックで作成するのが
効果的じゃないかなと。


要は、リンク先にFacebookピクセルを
仕込んでおいて、そこのアクセス者の
カスタムオーディエンスを作る訳です。


そうすることで、
メルマガ読者さんでの
カスタムオーディエンスを
簡単に作ることができます。


メルマガ内のリンクをクリックする
ということは、
アクティブな読者さんになります。


で、その人達に向けて、
広告を出していく・・・・


そして、
企画の告知も広告を使って
行う!みたいな。


メルマガの場合、
届く届かない問題と
開かない問題があります。


それが、広告を使えば
確実に表示させることができる
わけですから・・・


しかも、
ターゲットを絞っているから
広告費もさほどかからない・・・


結構、メルマガの補完手段として
LINEなどを使うケースが増えていますが、
それを広告で代替させるのも
面白いんじゃないかと思います。


当然、メルマガベースで作った
カスタムオーディエンスを使って
類似オーディエンスを作ったら・・・


色々、いい感じになるように思います。


ですから、
改めてメルマガの読者さんの
カスタムオーディエンスを
作っていこうと思いました。


こんなネタバラシ的なことを書くと
だれもクリックしてくれない
可能性が・・・・


ちょっとマニアック過ぎましたね。


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現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施