小規模事業者持続化補助金コロナ型は売上が20％減少していたら概算払いが利用できるんですよ！

まず、昨日ご案内した、
マイスピー特典付きキャンペーンは
今月一杯やっています。

詳細はコチラから確認してくださいね。
https://t03imd.jp/l/m/PueqnylOJnG3Uf

さて、ここ最近お話している、
持続化補助金の件ですが、
一般形とコロナ型の2つがあります。

一般形は4か月に1回の募集で、
確か2022年まで募集が決まっています。

補助額は2/3で上限50万円です。

一方、コロナ型は今の所、
期間限定の受付で、
4月から2か月に1回のペースで
募集されています。

あと2回、募集があって、
直近が8/7〆、
その次最終が10/2〆と
なっています。

コロナ型は一般形と違い、
若干の条件があるものの、
基本は一般形と要件は同じ。

一部例外はありますが、
補助額は3/4で上限が100万円！と
なっております。

しかも、今年に入って、
コロナの影響で単月で前期よりも
売上高が20％以上減少していたら、
概算払いで補助額の50％が
即時支給されます。

これ、スゴイことなんですよ。

通常、補助金って、
一旦、通常通り経費を自分で支払って
最後にまとめて補助金を
請求する形になります。

なので、後払いなんですよ。

いくら100万円補助されるとはいっても、
当初は自分でその資金を用意
しなければならないんです。

なので、キャッシュフロー面で言うと
業績が厳しい状態では、
実はハードルが高かったりします。

それが、コロナ型に関しては、
概算払いの制度があって、
単月で前年より売上が20％以上減少
している。

そして、それを市役所の商工課で
証明証を発行してもらうことで、
事前概算払いの適用を
受けることができます。

例えば100万円の補助を受ける場合、
補助額は3/4なので、
総額133.3万円になります。

通常であれば、
133.3万円さいしょに自分で
立替て計画を実行する。

そして、全部が終わったら、
精算して100万円が入金される！

それが、概算払いを利用することで、
先に補助額の50％が入金される訳です。

要は手元資金が少ない状態でも
当初は手元資金を減らさずに、
スタートすることが可能なんです。

その概算払いのうち、
7割を広告費に投入すれば、
確実に売上上昇が見込めますよね。

そうなれば、
残りの50万円+自己負担分33万円は
その売上の中から捻出することが
できてしまいます。

で、すべてが完了して、
申請すれば残りの50万円が
補助される！ってことになります。

この概算払いの仕組みを使えば、
かなり持続化補助金が使いやすいと
思うんですよね～。

しかも、現状を踏まえて、
コロナ型に関しては、
採択率は81％ですから、
書類不備やよっぽどダメじゃない限り
採択される可能性は
非常に高いんですよ。

自分の商品があれば、
広告を使うことで、
一気に認知を広げてることができ、
販売機会高めることができます。

今まで、広告を出すのは・・・
と躊躇していたなら、
なおのことこの補助金は
利用した方がいいですよ。

私が広告の恐怖を克服したのは、
先に、代行の仕事を請け負って
半ば強制的に広告を回さざるを
得ない状況になったことが
大きいです。

この場合、広告費はクライアント負担。

だから、見方を変えれば
クライアントのお金で
広告を回していたので、
お金が消える恐怖は無かったんです。

だから、ガンガンやり続けて、
結果が出る！ってことが
分かったので、
広告の恐怖を克服できたんですよ。

ただ、クライアントのお金なので、
失敗できない！って別の意味での
プレッシャーはありましたけどね。

結果として、
広告が使えるようになりました。

この補助金を使うことで、
自分の手持ち資金を減らさずに、
広告を回せるので、
広告の恐怖を感じなくて
済むんですよ。

なので、コロナの影響で、
売上下がった！そして、
広告使いこなせるようになりたい！
って方は、ぜひとも、
持続化補助金にエントリー
してくださいね。

今現在、広告が使える人は、
8/7〆ギリギリ狙えます。

また、広告が未だ使えない！って方は
最短で行くなら、
広告が使える前提で8/7までに
申請する。

そして、採択まで約2か月あるので、
その間に広告を学ぶ。

採択後、実践する！

この流れがいいですね。

しかも、補助金なんで
計画を完全遂行しないと
補助されないので、
実践に強制力がともなうので
実は短気で広告をマスターするなら
補助金と絡めるのがいいんですよ。