今回も計画書は5枚以内!基本的には昨年のコロナ型と同じ感じで行けそうですが・・・
やはり、持続化補助金、興味ある方多いですよね。もうちょい、人数が集まったら持続化補助金勉強会をライブでもやろうかな~って思います。
さて、その持続化補助金ですが低感染リスク型ビジネス枠の各種様式が公開されました。
今回も前回のコロナ型同様に計画書は5枚以内にするように指示がでています。
さらに枚数以外の制限として、
・ファイルサイズが3M以内
・フォントサイズは11pt
・日本語フォント:MS明朝
・英文フォント:Century
と細かく規定されています。
よっぽどコロナ型で、ドエライ目にあったんでしょうね。前回のメールでお伝えした要件審査の部分でここら辺が満たしてないと失格になるので注意が必要です。
また、計画書用の様式をみたら超シンプル仕様になっていました。しかも、各項目に盛り込むべき要素が書かれているし・・・これ、例年とくらべると、ものすごく親切になってますね。
見た感じ、
自社の分析
↓
市場(競合)分析
↓
課題
↓
経営方針
↓
事業計画
という感じで、一般的な計画書作成プロセスで作っていけば意外と簡単に作成できる感じです。
重要なポイントは、自社がどうなりたいのか?ってことが明確で、それと補助事業がキッチリリンクしている必要があります。
ここの部分が、スコーン!と抜け落ちているケースって意外に多かったりします。当然ですが、この部分が無いと、補助企業計画を見た時に「なんでこれなん?」という疑問を審査員に持たせてしまう可能性が高くなってしまいます。
なので、経営方針と事業計画をしっかり連動させておかないとダメなんですよ。
結構、持続化補助金関連で、採択された計画書って販売されています。しかも結構いい価格で・・・・
私、昨年9件通しているので9通りの計画書があるんですよね。これ1つ@5000円って値付けしたら・・・1セット45000円って!
まあ、計画書を販売することはしませんけどね。
ただ、作成方法はレクチャーしてもいいかな~って思います。経営計画作成とか経営管理とかって会社員時代に経営企画部とかで長らくお仕事していたので、普通に作り方知っているし、作ることができるんですよ。
まさか、このスキルが起業後役に立つとは思いませんでした。
内容的には沢山お受けすることはできませんが、しっかりと補助金を活用してご自身のビジネスを成長させたい!計画内容を完全遂行して、事業を軌道に乗せたい!って方は遠慮なくご相談くださいね。
現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施