結果の裏にはそれ相応の過程がある

何らかの結果を出そうと思うのであれば、必ずその裏付けとなる過程がなければならないのだということをあらためて考えさせられました。

ある翻訳者の方のブログを読んでいてそう感じました。私はその方には全く面識はなく、勝手にブログを拝見しているだけなのですが、今日たまたまその方のブログを読んだ時に、その方が翻訳した書籍が出版されるという記事がありました。

その方いわく、初の訳書ということなのですが、出版社に企画を持ち込んで実現した翻訳出版だそうです。実際に訳書を出版するに至るまでのその方の経緯を読むと、その方が訳書を出版できたのは、そこに至るまでに必要な過程をきちんと踏んでいるからだということがよく分かりました。

何もしなければ「過程」も踏めません。その方は結果の裏付けとなる過程を踏むためにきちんと「行動」しています。自分には「行動」することが決定的に足りていないのだということをあらためて痛感させられました。

もう一度あらためて、自分が今何をすべきかということを考え直したいと思います。

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