2020年5月第2週のハーブ庭
更新するのを忘れていました。
すっかり季節はかわって、暖かくなり、植え付けができる時期に突入しております。
ただし、コロナの影響によって苗の入手が困難であるため、今年は変則的な方法をとってみました。
ちなみに、何もする前の庭です。
なんか荒れ果てていますね。
ということで、申し訳程度に畝(うね)をつくってみました。
作り方、というほどではありませんが、適当に土をもって台形になるようにスコップで整えただけです。見た目ほどたいしたことはしていません。
左の列には、バジル。
右の列には、イタリアンパセリを植えます。
正直言って、うまくいくとは思っておりませんが、植えてみてダメならダメでまた考えます。これこそが、家庭菜園の責任の無さ、といえましょう。
本来であれば、鉢か何かで一度大きくしたものを、畑に植え付けるのが正しいルート、というか、成功率が高い方法なのですが、苗を買いに行けないので、昨年植え忘れていたパセリと、入手できたバジルということになったのです。
ということで、種を二つぶ手に取って、親指程度に穴をあけた中に投入します。
幅でいうと、以下。
まぁ、いずれにしても適当です。
見えますでしょうか。
本来は、2粒あればいいのですが、ついつい複数入ってしまいます。
あとで、間引く必要がありますので注意です。
土をかぶせて、この週は終わりでした。
美しく着飾った庭をお見せしたかったところですが、現実というのはこんなものです。
ですが、ここからの挽回も含めてみなさんにはご覧いただきたいところ。
では、また。
〇作業
畝づくり
種まき
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?