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発信することで情報感度を上げる

お久しぶりです。ゐのせです。

noteを書くのは2週間ぶりくらいになります。感覚的にはもっと時間が経ってしまったような気がします。

今回はnoteを書くことから少し離れてみて気づいたことについて書きます。

自ら発信することで情報感度が上がる

私が今回気づいたのは「自ら発信することで情報感度が上がる」ということです。よく言われていることですが、実際に自分で経験することで改めて理解できました。

情報感度が上がる要因は3つあります。

①情報を積極的に収集する姿勢が身につく
②情報の品質を見極める能力が上がる
③「自分はどう思うか」を考える習慣が身につく

情報を発信するためにはまず情報を集める必要があります。現代において情報は何もせずとも入ってくるものです。しかし、そのような類の情報は品質が粗悪であったり、物事の一面しかとらえていなかったりすることもあります。自ら発信するには積極的な情報収集が必要なのです。積極的な情報収集によって、今まで出会ったことのない新鮮な情報を得ることができます。

また自ら発信することによって情報の品質を見極める能力が磨かれます。事実と意見がきちんと区別されているか、ソースは信頼できるものか、適切な表現を使用しているかなど、情報をチェックする視点が生まれます。

最後に情報に対する自分なりの考えをもつ習慣が身につきます。発信するには情報を自分で考えた切り口で加工する必要があります。その切り口こそが独自性を生み出す源泉となるのです。複数の切り口から情報をとらえることができれば、新たな発見があるかもしれません。

発信しなければ情報に流される

情報が氾濫する現代において自ら発信することは必須です。あふれかえる情報の流れに飲まれてしまうのを防ぐためです。自ら情報発信をして揺るがない足場を構築することが、情報の激流に対抗する唯一の手段ではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではよい一日を。

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