双子座新月(2024年6月6日)の星読み
令和6年6月6日、666の新月・・・謎めいてますね・・・。エンジェルナンバー666は「バランス」を取り戻すことが大事とのメッセージのようですが・・・
さて、星たちは何と言っているでしょうか。
双子座新月(2024年6月6日)のホロスコープです。
精神的な成長を図る時
今回の星の配置でまず気になるのは、全ての天体が下半球に位置しているという点です。
これは星たちが私たちへ自分の内面を掘り下げることで「精神的成長」を促していると思われます。
4月、5月と新しい環境へとチャレンジした人にとっては、やっと周りに慣れてきたところでしょう。そのころは自分の立ち位置も分かり、今の自分に足りない点やこれから学んでいくべき分野もあぶりだされている頃かもしれません。
双子座新月のこの時期は、ここで気づいた自分の弱点を「学び」で補うのに適しています。あまり深刻に考えずに、好奇心を持って気になる事を片っ端から学んでみることをお勧めします。
「自分の好き」にフォーカス
また、「自分が本心から楽しめるモノ・コト」を表す5ハウスに太陽と月、そして金星がぴったりと重なっていることより、いつもよりも「自分が何が好きなの?」、「人生を楽しむために本当は何をやりたいの?」など考える機会も増えそうです。
逆に「何か気になる」と始めた習い事が、実はとても好きな事だったり・・・という場合もあるかもしれませんね。
これからの2週間はワクワクする事にとりあえず軽くチャレンジしてみる、無理して続けようとは思わず、フットワーク軽い「行動力」が開運していく鍵です。
好きを仕事にするための努力週間
すでに好きな事ややってみたいアイデアがある人(私もそうです)は、2ハウスに滞在している土星と海王星のパワーを借りて仕事や収入に結び付ける努力をしてみるのもおススメです。
「太陽、月、金星」と土星がタイトに葛藤の角度ですので、好きな事を仕事にしようとしている方はいわゆる「産みの苦しみ」のようなストレスも感じやすい時期です・・・が、自分の内側にある「なにか」を形にして社会に出すことはどんなことでも簡単ではないと思います。
ここでのひと踏ん張りがいずれ、自分の仕事や収入になると信じてコツコツと進んでいきましょう(自分自身に言ってます・・・)。
ただし、自分を追いつめ過ぎないようにすることも大切です。
冥王星と火星の角度から、極端に無理をしがちになったり、頑張っていないと自分や他人を攻めやすい気分です。
こんな時は柔軟宮である双子座の「ほどほど」を日頃から意識しておきましょう。
こうして星の勉強をしていると、世界全体がこれまでとは全く異なる価値観の中で成長しようと頑張っている様子が感じ取れます。
不安に思っている、もやっとしている人もたくさんいると思いますが、そんな時こそ成長のチャンス。
自分の「好き」を探るチャレンジを続けていきましょう。
おススメの植物(ハーバルアストロロジー)
食べるなら・・・キャベツ、ブロッコリーなどの葉物野菜
(お野菜の値段あがっていますが・・偶然にも最近は
キャベツのサラダにハマっています。体が双子座太陽期
にちゃんとリンクしているのだと感じます。)
・・・時にはピザ、ハンバーガーなどもOK(ストレス解消)
香りを楽しむなら・・・ジャスミン・ゼラニウム、ラベンダー
飾るなら・・・アロエ