ワクワクの予感…

こんにちは。

イノピーで広報として関わらせていただくことになりました友田教仁（ともたきょうと）と言います。

普段はトレーナーとしてあるトレーニングジムで働いている理学療法士です。

最近、胃腸炎になって体の中の水分が全部入れ替わった気がします。ある意味デトックスされてスッキリはしてますが。。笑

普段からの食事、睡眠、メンタルケアはやっぱり大事だなと、今更ながら痛感している医療従事者です。

…そんなことはどうでも良いですが。

○参加までの経緯

　今回イノピーに参加させていただいた経緯としては、かわむーさんにお声掛けいただいたからです！

もともとかわむーさんの発信されているリハノワが好きで読ませてもらっていました。そんな方からこうやって文章を書くお手伝いをさせていただける機会をもらえるということで、迷いなく返事は「やります！」

ただ参加するだけじゃなくて、しっかり吸収、発信できるように…

なんかワクワクしますね。。✨

○言葉を残すことってすごい！

　個人的な感想になりますが、言葉ってすごいなって常々思っています。

セラピストの言葉一つで患者さんは、前を向けたり、立ち止まったり、後ろを向いてみたり。

かく言う自分も、先輩、友達、親からの言葉で、やる気を出したり、落ち込んだり。

誰しも言葉の中で生きていて、そこから少なからず影響を受けています。だからこそ自分の発する言葉のチョイスは丁寧に、相手を想像しながらしたいものですね。

そんな言葉を文章にして、相手に届けようとするのがライティングと呼ばれるスキルであったり、記事になります。一つかわむーさんの記事から私が好きなものを紹介させてもらいます。みーちゃんのお話

この記事は、私の知り合いをかわむーさんに取材してもらって記事としていただいたものです。

この記事を通して、普段みーちゃんから聞いていた思いなども、こうやって文章にして改めて熱量であったり詳細を感じることができました。

そして何より魅力的に思ったのはたくさんの人に見てもらえる！と言うことです。

普段会わない人、初めましての人などたくさんの人にこの記事を通して

「こんな人がいてねえ。。。」

と伝えることができました。そして、みーちゃんの「思い」がより多くの人に届いていることは間違いなく誰かの役に立ったり共感を得ているはず。

時間とか場所を超えてたくさんの人と「思い」を共有できる言葉や文章って本当に素敵だなって思います。

これからイノピーは、たくさんの方の「思い」に触れることができる場所になるかと思います。その大切な「思い」を誰かに届けれらるようイノピーに関わっている方々と一緒にいろんなファインダーを通しつつ語らっていき、言葉に残していきたいですね。

○リハビリについて

　イノピーに関わる方々は少なからず、医療に関わる方が多いかと思います。そういった方々って、表面的にはどうであれ、根っこの部分、本質的には良い人ばっかりだと思っています。

なのに、ツイッターなどが自身の仕事に対する不満などがよく見られてしまうのは悲しいなーと思っています。

　私ごとになりますが、1年前に病院から転職し、脊髄損傷の方に対する運動指導をする仕事をしています。ここでは、単に運動指導をするだけではなく、会社一丸となって、患者さんの人生と向き合い自分たちにできることはなんだろう、と常に頭を捻っています。

こうした患者さんとの関わり方や、会社の雰囲気がとても好きで、やりがいも強く感じています。

労働環境とか、給料が、、とか大事なところではあるけど、いわゆるやりがいとか、誰にどんなことをして、笑顔をもらって仕事をしているのか。。

見直してみると改善できるところや、仕事への向き合い方が変わって、楽しいって思えるようになるんじゃないかなと思ったりします。医療に関わる人根っこはみんないい人ですし！笑

そして、そんな人が増えたらセラピストはもちろん、患者さんにもハッピーなはず！

医療保険とか、なんちゃら制度とか難しいところは、私にもよくわかりませんが、いろんな価値観に触れて、少しでも多くの人が前向きに患者さんと向き合えるきっかけを皆さんと一緒に作っていけたらなと思ってます！

んーーー！

いろんな方々とお話できるかなと想像すると、、

なんかワクワクの予感もりもりですね。。✨