【ぼやき】「問い」の設置

今年度は歴史総合と世界史探究を担当してます。
世界史は正直高2の知識でほとんど止まったまま…。教科書に書いてある内容を理解することからいつもスタートしてます。。。

歴史総合は、学生の頃から楽しみにしていた科目とあって、そこそこに自分なりの軸を持って展開しています(つもり)。
母校の恩師からは、「1時間の中で生徒に何を伝えたいか」を決めておくことが大切だと教わりました。
個人的には、それを生徒にもしっかり共有することが大切なのではないかと考えています。そして、最も端的に明示できる方法が「問い」の設置なのでは。

とはいえ、これがなかなか難しい。。。
生徒が上手く食いついてくれるかどうかは、この「問い」に左右されるように思います。

0→1が理想ではありますが、先行実践からお借りすることもしばしば…。
どんな「問い」を設置できるかは、教師本人がどのような意識で日々を過ごしているかにも直結してるように思います。

ボーッと生きてんじゃねーよ!と、叱られちゃう。

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