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私の集めたオオカミグッズがけっこうヤバいと言われるから、ヤバいベスト3を考えてみた

収集癖があるのは自覚しています。
過去には折り紙、消しゴム、可愛いポケットティッシュ、メモ帳、ポストカード、シールなどなど…集めることに喜びを感じているので、使い切れないほど集めてしまい、ブームが去った後にせっせと使いまくるというループを子どもの頃から繰り返しています。

大人が本気で集めた、オオカミグッズ

そんな私が大人になってから集めだしたのが、オオカミグッズ。
これがけっこうな確率で「ヤバいね」と言われます。せっかくなのでヤバいコレクションベスト3を考えてみました。

まず、どれくらいのオオカミグッズを集めていたかというと、国内外の写真集や切手、置物、食器、おもちゃやぬいぐるみなどなど…個人輸入までして集めていました。

今はオオカミ熱は落ち着きました。というかそれ以上に課金したい推しが現れたので逆に手放しています。富豪ではないので、お金とスペース節約のためです。
そうはいっても大切なものには変わりないので、コレクションのほとんどはプラズマクラスター付きのトランクルームで保管してます。

今回のヤバい3兄弟もトランクルームにあるので、時々眺めに行ってはニヤニヤしています。そういう行動をしている自分が一番ヤバいのかもしれません。

さて前置きはこのくらいにして、ベスト3の発表です!
先に書いておきますが、どれも法が厳しくなる前に購入しました。

第3位・オオカミの頭骨


レプリカではなく本物!アラスカからやってきてくれました。
当時はネットショップで買えたのです。そのお店、今はレプリカが主になっていますね。

下あごがはずれるので、バランスよく置くことが難しいのが難点です。

第2位・オオカミの毛皮


筒抜けという状態で、よく見かける敷物のような開きになっていないものです。
好みの顔の剥製をつくりたくて、できるだけ状態の良いものを捜しまわって購入しました。
よく見ると、爪の欠けや鼻のこすり傷などがあるのですが大満足の一品です。

第1位・オオカミの剥製


もうこれは本当にヤバさの極みと言われます。
オークションに出しちゃって逮捕された人もいますからね。今は扱いが難しくなりましたが、購入当時は北海道から船でやってきたくらい、ほのぼのしてました。

北海道のネイチャースクールで見せてもらったオオカミの剥製に影響されまくって「好みの剥製ってあるんじゃない?」と探しに探した結果、同じ北海道で出会ったお気に入りの子です。かっこかわいくて大好き。

コレクションの行方と今後

ベスト3のどれもが今は手に入れることができない事実が確定しているので手放すことは惜しいけれど、かといって未来永劫トランクルームに置いておいて私だけがニヤついてるわけにはいかないとは思ってます。そうなると寄贈することがベストなのかな~と朧げにですが考えています。

動物界での推しはオオカミで変わりはないのだけど、不動の1位だったものが変わったから手放すことに躊躇がないと思ってます。
今は他にも推し動物が増えたからこそ、動物園での楽しみが増えるし、今まで見過ごしていたものごとにアンテナが反応してます。

やっぱり日常に「好き」が溢れてるって精神衛生上いいことだと思うし、それを好きなように愛でる時間って栄養価高い!と実感しています。

ま、こうやってなんだかんだ理由をつけては結局また色々と買い集めちゃうんだろうな~とは思ってます。
懲りないんだよね…。

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