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あなたはやってる?バッテリーを守るスマホ術 簡単まとめ

こんにちは

iPhone12Pro 発売日になりました。
当日に届かない可能性のメールを受けた時は落胆してましたが、本日早朝にもうすぐ着きますというメールを受けました。

ホッとしたので今日は好きなもの食べます。

さて今回はバッテリーを長持ちさせる設定を紹介していきたいと思います。

新しいiPhoneを手に入れた人。
最近バッテリーの持ちが悪いと思っている人。
実践してみてください。

今回のサマリーです。参りましょう。

・フェイスダウンモード

皆さんフェイスダウン検知を知っていますでしょうか。

前画面上部にセンサーが設置されていて、画面を下にしておいた時や、手帳型ケースで覆われた際に電力の消費が抑えられるようになっています。

通常ですとラインやアプリの通知の際に音と振動と共に画面も点灯します。これによって毎回画面が点いたり消えたりしている状態。これを回避できます。

ポケットに入れている際も点灯しないので通知は音や振動だけでいい状態の時にかなり有用です。

設定等は特に必要なくiOS9.0以降であれば自動的にフェイスダウンモードになりますのでiPhoneは伏せて置くようにしてみましょう。

・ダークモード

iPhoneX / XS / XS Max / 11Pro / 11Pro Maxのディスプレイには有機ELディスプレイが搭載されています。

このディスプレイは画面の黒い部分を点灯させない仕組みになっています。

ということは黒い部分が多いほど消費電力が少ない。ということに。
結果的にバッテリーの寿命を伸ばしてくれます。

“設定”から“画面表示と明るさ”をタップ
外観モードを“ダーク”に設定すれば完了です。

画像の様に、
自動が“オン”になってる場合“ライトモード”と“ダークモード”が切り替わってしまいますので注意。

・ウィジェット

ウィジェット機能も実は電池を消費しているもので意外と見落としている人もいるのではないでしょうか。

ウィジェットは表示するのに情報を取得したりとバックグラウンドで働いてくれているものなので使わない機能は非表示にしておきましょう。

やり方は簡単。
ホーム画面を1番左までスワイプ、画面下の“編集”から“カスタマイズ”をタップ。

使用しないウィジェットは削除しましょう。

・AirDrop

AirDropも常に他の端末を探している状態になっています。

“全ての人”または“連絡先のみ”にしている人はコントロールセンターからAirDropを長押しして“受信しない”にしておきましょう

・画面の明るさ

画面の明るさは気にしているでしょうか。
ご存知かと思いますがこちらもコントロールセンターから変更できます。

もちろん明るさは暗ければ暗いほど電力消費は少ないでしょう。
しかし暗いと画面が見えません。

そこで活躍するのが明るさの自動調節。
“設定”の“アクセシビリティ”から“画面表示とテキストサイズ”の1番下、“明るさの自動調節”オンにしましょう。

・設定

長くなりそうなのでここは箇条書きでチェックしていきましょう。

・Wi-Fiを普段接続しない人はオフにする。
→しかし、Wi-Fiの接続していた方が電池の持ちがいいらしい。

・いらないアプリの通知はオフにする。

・Siri を使わない人は、“Hey Siriを聞き取る”と“再度ボタンを押してSiriを使用“をオフ。

・必要ないアプリは位置情報サービス[常に]は消す。

・バッテリー寿命の見分け方

これらの設定をしてもやはりバッテリーには寿命があります。

“バッテリー”から“バッテリーの状態”をタップ

新品時の容量と比べた、現在の最大容量が表示されます。
80%以下になるとバッテリーや端末の交換が推奨されます。

iPhoneXS使用時は81%
そこまでバッテリー消耗防止をしていないので2年使用でピッタリと言ったところでしょうか。

あなたも見て参考にしてみてください。

・最後に

今回いかがだったでしょうか。

バッテリーの経年劣化などからスマホを守り長持ちさせたい。
家に帰るまで充電を長持ちさせたい。
そんなあなたにピッタリだと思います。

設定によっては僅かな効果しかなかったりもするので、無理せず出来る範囲で実践していきましょう。

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少し長くなってしまいましたが、
本日もお疲れ様でした。

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