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話題の音声版SNS!“Clubhouse”の仕組みの簡単解説

おはようございます。
夜見ている人はこんばんは。


最近人と喋ること、減りましたよね。

1年前の様に気軽に飲み会やカフェなどで世間話やくだらない会話などをしたいものです。


今回はそんなあなたにおすすめ。


アメリカ・サンフランシスコ発、招待制で話題となっているClubhouseをご紹介。

このアイコンが目印。


さて今回のサマリーです。


“Clubhouse”とは


1人〜複数人での会話を公開出来るSNSとなっており、“音声版Twitter” “公開版LINE通話”など今現在日本で流行の先駆けとなっています。


現在iPhone限定のアプリとなっておりAndroidでは利用できない様です。


その話題の一端がなんと言っても「招待制」
限定感たっぷりなこともあり爆発的ヒットとなっている様です。

原則本名での登録。コメント機能が無いので誹謗中傷がほとんど無い上、画面キャプチャや録音が出来ない仕様になっており、万が一録音機能を使用した場合は運営によってアカウントがBANされることにより安心して利用できます。


招待枠は1人2枠。狭き門です。あなたの周りでも始めてる人が居るかも知れませんね。


「ルーム」と「役割」


Clubhouseの主な機能「ルーム」について。

ユーザーは3つの役割に分けられます。

1. リスナー
2. スピーカー
3. モデレーター


この3つの役割についてまずは覚えていきましょう。


1. リスナー


リスナーはルーム内の会話をラジオやPodcastの様に“聴くのみ”の参加になります。

画面右下の手のマーク“✋”で部屋主(後に説明するモデレーター)に発言したいと意思を伝えることが出来ます。

部屋主が承認することによってリスナーからスピーカーへ変更となります。


2. スピーカー


スピーカーはルーム内で発言することの出来る人です。
常に通話がオンとなりますが一時的にマイクをオフにする事も出来ます。

もちろん自分の意思で再度リスナーに戻ることも出来ます。

部屋主(モデレーター)の操作によってモデレーターになることも出来ます。


3. モデレーター


“部屋主”ことモデレーターはルームを作成したアカウントがなるものであり、他のアカウントにも付与して増やすことが出来ます。

主に司会・進行的な役割ととらえていただければ簡単かと思います。

モデレーターは主にスピーカーの選定が出来ます。

リスナーが押した手のマーク“✋”がモデレーター側の画面下部に手と紙のマーク”Rised hands”というリストが掲載され、その中からスピーカーを選ぶことが可能です。

挙手出来る人の範囲は“Rised hands”の右上“Edit”から以下3つに設定できます。

・off (挙手無し、招待のみ)
・Limited to Followed by the Speakers (スピーカーがフォローしてる人限定の挙手)
・Open to Everyone (全員挙手可能)

モデレーターにはアカウント名の右に緑色のバッジが着きます。✳️


ルームの作成方法


ルームの作成はトップページ下の”start a room”をタップし作成可能となります。

ルームには以下の3種類あります。

・Open(全ユーザーへ公開)
・Social(フォローしているユーザーのみ公開)
・Closed (非公開、招待制)

右上の”Add a Topic”で議題やルームのタイトルを決めることが出来ます。
記入せずとも始めることが出来ます。

部屋を作成した段階でモデレーターの権限が付与された状態でスタートします。

ルームの参加方法


ルームの参加は基本的に以下2点になります。

・トップページからの参加
・招待による参加

トップページには自分の興味あるものの項目にちなんだルームが表示されている様です。
押すだけで気軽に参加することが出来ます。

またフォローしている人が参加しているルームも表示されますので、広く情報が欲しい人は多くの人をフォローする必要があるでしょう。

部屋を退出する際は画面左下の”Leave quietly”をタップしましょう。

最後に


今回はいかがだったでしょうか。

話題のClubhouse、有名人の貴重やトークイベント、spoonアプリの様なエンタメ性のある利用方法や、
同業他社の交流やナレッジ共有など使える場面はたくさんあると思います。

今まで会社側がトークイベントとして開催し意見の交換を行なってきたものが、アプリで手軽に配信や自分も参加して情報交換が出来て、それを興味ある人は簡単に聞くことが出来るのはとても画期的なものだと感じました。

ただアメリカ発のアプリということで現在日本語対応は出来ていません。
アプリを使って英語も覚えていきましょう。笑


質問や、ご指摘ありましたらコメントいただけたら可能な限りお答えいたします。



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本日も読んでいただきありがとうございました。



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