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時間芸術としての天丼 (日報記190206)

今日から日報と日記を合わせた日報記をやります。(2週間は続いて欲しい)

6時半:
起床。
しかし、この時間に起きても結局1時間ぐらいはベッドでウダウダしている。

7時半:
活動開始。
シャワー・歯磨き・髭剃りをする。社会で生きるものとして最低限やっておかなきゃいけない事をやっていると何だかんだ時間はかかるもので8時半ぐらいになる。9時半出社を目指すとそろそろ家を出ないといけない。

9時:
電車に乗る。
学生時代に買って積み本となっていた「絵ときデザイン史」を読む。

デザイン史の重要項目を60個に分けて説明してくれている。
今日は、
・ゴシック
・ルネサンス
・グーテンベルグ
・バロック
・ロココ
の5項目に目を通した。

ただ、

数日前に見たツイートのせいで、「バロック」という単語を見てもコレしか浮かばない。とんだミーム汚染と言わざるを得ないのだが、幸か不幸か「バロック = ドラマチックな構図」という等式でバロックをイメージできるようになった。ツイッタもたまには役に立つらしい。

9時半:
出社。お仕事を始める。
ひとまず、始まりたての案件用に、午前中の間に開発に必要な環境を整える。

お昼:
お昼ごはんを食べる。
料理を作ってくれた方の一人が井上さんだったので、「同じ井上ですね。よろしくお願いします。」と挨拶をした。

19時半:
オフィスを出る。
最近は、仕事で詰まった部分が出てきたら、
・わかりそうな人に聞く
・別のやる
・寝る
・諦める(そもそも取り組むべきものなのかどうか考え直す)
をやるように心がけている。当然全部もっともらしい理由はある。
1日粘ってダメだった事が、翌朝30分で解決してしまう事は割とザラなんじゃないだろうか。(少なくともエンジニアは特に)
まぁ少なくとも「粘ってもダメな時はダメ」なので戦略としては悪手だと思う。普通に時間のムダ。

21時:
夕食。今日はNetflixでジョジョ5部を見ながら、スーパーの焼きそばとコロッケを食べた。
コロッケは5個食べた。

22時:
自主制作的な活動。
ソフトウェアの設計力がやっぱ足りてねぇよなぁと思ってて最近デザインパターンをかじっている。今日はUnityでコマンドパターンをちょい書いてみた。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class PracticeCommand : MonoBehaviour {
	
	void Start () {
		KawaisounaBuka Scream = new IcanScream("私は叫べます");
		Oi_NankaYare(Scream);		

		KawaisounaBuka Dance = new IcanDance("私は踊れます");
		Oi_NankaYare(Dance);

	}
	private void Oi_NankaYare(KawaisounaBuka man)
	{
		Invoker invoker = new Invoker();
		Command command = new TheCommand(man);
		invoker.SetCommand(command);
		invoker.ExecuteCommand();
	}

}

abstract class KawaisounaBuka
{
	protected string _introduce;
	public KawaisounaBuka(string introduce)
	{
		this._introduce = introduce;
	}
	public virtual void DoSomething()
	{
		Debug.Log(_introduce);
	}
}
class IcanScream : KawaisounaBuka
{

	public IcanScream(string introduce) : base(introduce)
	{
	}

	public override void DoSomething()
	{
		base.DoSomething();//自己紹介
		Debug.Log("ああああああああああああああ!");
	}
}

class IcanDance : KawaisounaBuka
{
	public IcanDance(string introduce) : base(introduce)
	{
	}
	public override void DoSomething()
	{
		base.DoSomething();
		Debug.Log("ずんたかずんたか");
	}
}

abstract class Command
{
	protected KawaisounaBuka _receiver;

	public Command(KawaisounaBuka receiver)
	{
		this._receiver = receiver;
	}

	public abstract void Execute();
}

class TheCommand : Command
{
        public TheCommand(KawaisounaBuka _receiver) : base(_receiver)
	{
	}

	public override void Execute()
	{
		_receiver.DoSomething();
	}
}

class Invoker
{
	private Command _command;

	public void SetCommand(Command command)
	{
		this._command = command;
	}
	public void ExecuteCommand()
	{
		_command.Execute();
	}
}

上司の「おい!なんかやれ!」という無茶ぶりで宴会芸をさせられるかわいそうな部下たちのプログラムです。(こんな命名した関数書いたコードをQiitaに投稿した暁にはエンジニアとしての人権失いそう)
このかわいそうな部下たちのおかげで少しこのパターンが血となり肉となった気がする。今いる会社はこんな事はまず起きないのでとても良いが、小中学校の部活とかではこんなんばっかだった気がする。何だかこの世の全てが憎くなってきた。全部タルタルソースの海に沈めばいい。(俺はタルタルソースが嫌いだから)

あと最近アライグマのモデリングをしている。
Twitterのアライグマbotの動画を全てファボる事に強いこだわりがあった時期もあった。あいつら、手先が器用で面白いんだよな。こないだも猫の頭をこねくり回す動画を見ながらスパゲティを食べた。

道のりは険しい。

1時:
大学時代からの友人とPUBGをやる。
このゲーム、上達するには修羅場をくぐり抜けなきゃいけないが、一人だと心は折れるし、上手いやつとやっても萎縮しちゃうので、ヘタクソ同士で練習しようぜという気持ちで始めたが、コレがかなり良い。多分コレが青春ってやつなんだろう。みんなもPUBGで気持ちのいい汗をかけばいいと思う。

明日早起きして朝ごはんが食べれるか心配だが、俺たちはもっと大切なものを手に入れられたのかもしれない。こんな気持ちは「ドラゴンボール超 ブロリー」を見た時以来だ。
(超ブロリーは、6回観ると1回無料になるキャンペーンをやってるのが一番面白かった)

明日もよろしくお願いします。

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