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時間芸術としての天丼(日報記190213)

本日の日報記です。

9時:
起床。
昨日やり残したお裁縫を早めに来て終わらそうと思ったのに寝坊して自己肯定感が地の底に落ちる。

「卑屈なオタクのくせに無駄にプライドが高い面倒くさい男」の完成だ。

お昼:
鎌倉にある定食屋さん「尾崎」に行く。ここの刺身定食は美味い。いつも売り切れてて食べたことないけど。
ここ、味噌汁が本当においしい。

14時:
某モーショントラッキングシステムの検証。

17時:
ViveTrackerを使ってフルトラする都合上、UnityプロジェクトのSteamVRをVer2系にアップデート。トラッカーとのBindに小一時間格闘。でも2系の新しい入力システムならやる予定だったハードな実装を回避できそうなのでウキウキ気分。バグらない最良の方法はプログラムを書かないことだ。書くからバグる。

21時:
帰宅。
15分ベースを引っ叩き、「Bioshock Infinite」をやる。
高校生の時、弟と一緒にドはまりしたBioshockシリーズ。かなり安くなってると弟から情報を聞き、懐かしさのあまり3作全て買ってしまった。

過去2作は廃墟と化した海底摩天楼が舞台だったが、今作は天空都市を冒険することになる。ハチドリが飛び交い、人々はお互いに微笑みあう一見ユートピアのような街だが、100年前のアメリカなので、かなりハードで露骨な人種差別や奴隷制度で成り立つ醜い楽園というのがその実態だ。主人公は借金の帳消しの為、その町に幽閉されているエリザベスという少女を連れ帰る仕事を受ける、というのが冒頭あらすじ。このシリーズ、ストーリーの回し方が半端なくうまいので好きな人は好きだと思う。100年前とは思えないオーバーテクノロジーな世界観も魅力のひとつ。あとエリザベスがかわいいからみんな買おう。

23時:
アライグマのモデリング。

頭身伸ばして、全体の丸みを帯びさせた。
手の再調整。

明日もよろしくお願いします。

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