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フジロックとポケモンワールドチャンピオンシップス それは、音楽とトレカについて

国士文通省は、東京に住んでる時に、お客さんか仕事で、
毎年、フジロックに行ってました。初めてのフジの3日間は、こんな場所が世の中にあるんかい!みたいな感覚でした。非常に楽しかった。
ほんで、思うことは、ポケモンカード、広く言えば、トレーディングカードのコレクションやバトルが、音楽に匹敵する日が来る気がする。
アーティストとプレーヤーという構造について考える。
音楽は、アーティストの演奏を聴きに行く、割と一方通行。
ただ、知らなくても楽しめるのは強み。だが、フジロックの中で、音楽の演奏が出来るかつフジロックに行ってる人が、会場で演奏してるかというとそうでない。
ポケモンカード、広くトレカは、正直、分からないと全然面白くない。他人のバトルを見るのも、音楽ほどの享受性はない。ただ、プレーヤーとしての参入障壁は低く、仕組み上、簡単にバトルが出来て、双方向性が高い。
これは、マスメディアから個人のメディアにSNSに情報発信の傾きがあったように、現代は、双方向性が非常に重要。
我々の世代は、雑誌でファッションを勉強して、フィジカルな肉体で、目に見える人にしか発信出来なかったのが、今は、WEBで勉強して、それをWEBと肉体で情報発信出来る。この双方向性とコレクションという点で、トレカは音楽に負けていない。ただ、歴史が音楽の方が圧倒的に長いから、世の中のパイで言うと狭いが、ポテンシャル?深みは、全然負けてない。だって、アニメがトレカを支えてるから。
まだ書けるけど書かない。
これくらいでお食べください。

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