『青春』というのはやはり、とんでもないものなのだ。
どうか、青草い君がそれを味わい尽くすことを願う。
鼻で笑うが、青年期を過ぎると、それを味わうこと自体に
自ら嘲笑を付け加えずにはいられなくなるのだ。

未来からは味わえない君へ

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