私たちは自分の感情と「同一化・一体化」してしまう。
身体のどこがか痛むと「”それ”が痛む」という。「”ぼく”が痛む」とはいわない。
ところが幸福だと「”ぼく”は幸福だ」といい、気がめいると「”ぼく”は気がめいっている」という。

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