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わたしの帰省するタイミング。

世間一般ではお盆期間中。
おやすみでふるさとに帰省している方、中にはお盆期間中もやすみはなく、お仕事という方もいらっしゃるかと思います。

わたしは後者にあたるのですが(つまり仕事)今の仕事は休み方がカレンダーどおりで稼働していて、わかりやすくいうと役所や銀行みたいな感じ(土日祝がやすみ)

上京した年(2017年)から2年くらい(2019年)は毎年帰省していたものの、コロナ禍の2020年以降お盆に帰省した記憶なし。

コロナ蔓延していた2年間(2020年〜2021年)は実家から帰省お断りされたり、2022年は緩和されたと思ったら仕事が代わり、たまたま働くことになった業界の特性上?お盆やすみという括りなし。

やすむことは決してダメというわけではなく、期間中やすみたいならやすんでもいい感じ、わたし個人的にはお盆やすみという括りがあまり好きでないので性に合っています。

あくまでわたしの考えになりますが、、、

新幹線激混みの中、帰るのは極力避けたい(苦笑)


お盆のように帰省が集中する時期、新幹線の座席争奪戦になるのと、JR東海の新幹線座席予約(ご予約はお早めに〜)のポスター見る度ウンザリ(苦笑))帰省するのに急かされている感が嫌だなと。


実家的には諦め反面、本音はずらしてではなく家族(嫁いだ姉家族)が集まりやすい関係でお盆の時に帰ってきて欲しい感じですが、、、

お盆などではなく、必要に応じて帰省する。


今の時代、何が起こるのかわからないので(つい最近だと地震が立て続けに起きたり)お盆〜とか決めずに帰省しようと思った時にするのがいいんじゃないかなってわたしは思っています。

2024年の時点で帰省は2回(4月と7月)、次回は秋頃(予定では9月)に帰省予定ですが、周りから「ちゃんと帰って偉いね」と褒められますが、家族の様子(健康状態)や自分と歳の近い従姉妹など会いたい人に会うなど帰省の目的は色々ありますが、、、

自分の生まれ育った原点なので、帰れる時は帰ろうかなって。


上京した時はもうそんなに(和歌山に)帰らないって思っていましたが(当時は和歌山から出たくて出たくて仕方なかったから(苦笑))東京で暮らして7年、時が経つにつれて気持ちに変化。

わたしにとって東京もふるさと和歌山、どちらもわたしを育ててくれた大事な場所でなくてはならない。

これもふるさとを離れたからこそ思えるようになった気がします。

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