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障がいの定義がよくわからない

noteで障がいを告白している方がいました。
興味があったので記事を読んでみました。
幼少時から苦労されたお話などを書いていました。
それはつらいことだ思います。
でも私は、それ、障がいなのかなあって思いました。

気になって調べてみましたが、障がいでも支援を必要とする障がいとそうでないものがあるみたいでよくわからなかったです。
「医学(医療)モデル」というものと「社会モデル」というものがあるみたいで、現代は社会モデルで考える傾向があるみたいでした。

最近よく聞く、HSPというもの、障がいだと言っている人がいましたが、これは気質ですよね?

例えばですけど怒りっぽいとかつい調子に乗って周りを困らせるとか、誰でもあると思置います。
自分の持つ気質が全部完璧で生きやすい人なんていないと思います。
誰でも自分を困らせる気質の一つや二つあると思います。
何でもかんでも名前を与えて、配慮するとか配慮ずべきというのもどうなのかなと思いました。

だからHSPは病院で診断できるものでもないし、病院でそういう病名が付くものでもないけれど、障がいだと自己申請している人がいると「えっ?」て思います。ほとんどの人はそういうことをしていないと思いますけど、たまに障がいだよって自己申請して、それを知らない周りの人がそうなんだねって認めているところを見たりすると、なんか納得できない時があります。

別にHSPの人を叩きたいとかではないので誤解しないでください。
なんて表現していいか難しいですけど、誰でも一つや二つあるだろう困った気質が具体的な名前を与えられて社会認知が広がってきたのを盾に取っているみたいなことをする人に対しての疑問です。

わたしは障碍者手帳がありますが、そういう人たちはそんなに困っているなら手帳の申請とかしているのだろうかなあと思ったりします。
HSPで取れるかどうかはわからないですけど、それがもとになって鬱とか発症した場合だったら精神手帳が取れますね、申請が通れば。
どれ位生きにくくて、日常生活を送るために支援が必要なくらいなのかって判断が難しいとは思いますけど。。。。

たまに、病院へも行かないでネット診断みたいなものだけやって、自分は障がいがあるんだとか、~症なんだって言っている人がいたりすると、手帳をもっている身としてはなんだかなーって思うのです。。。。

この気持ちわかる人いますかね?


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