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世界へのまなざしと関わり

世界に向けるまなざし

目の前の人、もの、できごと

それらをどう見て

何を感じて

どう関わるか

世界とどんな風に関わっているか

それは自分とどう関わっているかでもあり

自分という存在をどう世界に表現しているかでもある

自分の世界との関わりを観察することも好きだけど

自分以外の誰かが世界とどう関わっているかをみるのも好きです

私というフィルターを通してのものになってしまうけど、、、

同じ言葉を話したとしても

その言葉の持つ意味は

発する人によって少なからず違う

そこにはその人の生きてきた人生が織り込まれている

同じものを見ているとしても

瞳がとらえているもの

捉えたものをどう受けとって

何を感じるかは人それぞれ

そしてそれらは同じ人であっても

「あのとき」と「いま」では変わるかもしれない

そう考えると 

人ってすごい可能性に満ちたいきものなんだなぁと思う

そんないのちの奥行きを感じられる自分でいたい

与えられたこの体を使って

いのちの素晴らしさを感じ尽くしたい

「天気の子」を見てきた

賛否両論あるようで

自分の体と心で確かめに行こうと思った

見た人のあの言葉はどうして発せられたのだろう

そこに興味があったから

やっぱり

人それぞれ見ているもの

心にとまる映像、言葉

捉え方、見方は違うんだなぁと思った

それがいいとか悪いとかじゃなく

新海監督が感じている世界

地球・宇宙に向けられている広く大きなまなざし

いのちの奥行きの表現が素晴らしいなぁと思った

そしてRADWIMPSの音楽

映画があって生まれた曲たち

その曲があって完成する映画

いいなぁ

どう感じるかは本当に自由で

誰かと違ってもよくて

大切なのは

自分がどう感じるかなんだな

そう改めて思った

自分が世界へ向けるまなざし

世界との関わりかた

そこに意識を向けてみると

気づかなかった自分に出逢えるかも、、、

サポートいただけると嬉しいです! その喜びを更に循環させていきまーす((o(^∇^)o))