自分がしたいことを使命にすればいい☆

これから私が生きていく
 
その呼吸に
 
私のいのちを吹き込みたいんだ
 
これから私が歩いて行く
 
その道に
 
私のこの血を通わせたいんだ
 
決められたいのちを生きるんじゃなくて
 
今決めたいのちを生きていきたいんだ
 
 

 
 
昨日ちょっと棚を整理していて
そこででてきものを見ていたら
 
私はたくさんの人に支えられて
生きてきたんだなぁと
改めて思った
 
支えられていたことは
わかっていたと思っていたけれど
わかったつもりだった
 
なんかわからないけれど
うまくいったことが
たくさんあった
 
なんかわからないけれど
その“なんか”は
本当にたくさんの人の
おかげさまだった
 
そのとき気づかなかった
置き去りにしてたエネルギーを
今受けとった
 
こんなにも私は
あたたかいものを
もらっていたんだな
改めて味わった
 
私が生きてきた時間には
たくさんの人との関わりがあって
いのちの触れあいがあって
 
そのエネルギーは
私のいのちの時間に
刻まれているんだなと
感じた
 
 
私はひとりの時間が好きだし
ひとりの時間が必要だし
 
ひとりで生きている
という感覚が強いけれど
 
間違いなく私は
たくさんの人の支えがあって
 
それがあるから
私でいられる
私として生きていられる
そう感じた
 
 
でもどこかで
人に頼ったり支えられる自分を
認められなくて
許せなくて
いたんだなと思った
 
でも認められなくても
許せなくても
 
そうだったんだなと
 
ただ、そうだったんだなと
思った
 
だからきっとこれからも
そうなんだなと
 
それでいいんだなと
思った
 
 
 
今日は最後の大荷物を降ろす日
 
 
昨日、雨が降ったあと
夜外にでたらそんな風を感じた
 
自分の価値を確認するために
誰かのために生きるのは
もうやめる
 
もう十分それをしてきた
十分よくやった
 
誰かのために生きなくても
私の価値は確認できる
 
誰かのために生きてきたから
そうやって確認してきた時間があったから
それに気づくことができた
だから無駄じゃなかった
 
両極をみたかったんだろうね
 
どっちも知ったうえで
どっちを選ぶか
 
 
価値があってもなくても
私は私なんだから
 
 
今までと違う道を選ぼうとすると
今までの自分
その生き方に
背中を大きくひっぱられる
そんな感覚があったけど
 
大きなハサミで
バツンと切った
 
 
いつまでも自分を
なめてんじゃねえぞ！
 
自分のために生きるために
ずっと準備をしてきたんだろ
 
この人生を使って
いや、もっと前から
 
このタイミングを狙って
生まれてきたんだろう？
 
 
そんな言葉が響いてきたから
バツンと切った
 
どこか私は決められた人生を
生きている感覚があった
 
決められたって言っても
私が決めたものだけど。。。
 
 
例えば生まれる前に
こんな人生を生きたい！
って決めた自分がいたとしても
 
その自分が描いた通りに
生きなくてもいいんだと思った
 
使命があったとしても
それを生きなくてもいいんだと思った
 
 
使命を生きるとしても
生まれる前に決めたからじゃなくて
今私がそれをしたいからする！
 
 
そうやって生きたいと思った
 
 
なんなら
 
自分がしたいことを
使命にしたっていい！
 
 
だってこの世界は自由だから
 
 
これはさ
この時代にこの世界で生きる
私たちの特権だよね☆
 
 
だって私たちはさ
 
わざわざ
このタイミングを選んで
生まれてきたんだから