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花粉アレルギー他アレルギー対策 129

アレルギーというのは基本的に、くしゃみ・目から涙が出たり痒くなったり・薄い皮膚の部分が腫れて浮腫になったりします。
鼻の粘膜も膨れて痒くなり、絶えず鼻水が出たりもします。
集中力がなくなったり、イライラしたり、やる気さえなくなったりとトラブルが勃発しますよね。
ということで、お薦めの対処を書き出してみます。

●なめて甘いくらい塩水をぬるま湯で作り
・目薬のように目にさして洗い流す
・鼻を片方ずつ洗う
・うがいを数回おこなう
これが、結構効くんです。
まずは、これだけでもやってみてください。

そして、姿勢を正して
・4カウントで吸って
・1カウント息を止めて
・8数えながら息を吐く。
この呼吸をしながら15分から20分おこなってみましょう。

基本、アレルギー反応が出る人の粘膜という粘膜が非常に弱ってます。
通常、呼吸器系(鼻、喉、肺)
消化器系(口腔、咽頭、食道、十二指腸、胃、小腸、大腸、肛門)
は全て粘膜という防御壁を使って、外界から入ってくる体にとっての敵(毒性のあるもの、細菌、ウィルスと呼ばれるような物質など)の体内への侵入を防ぎます。

この防御壁である粘膜が弱るということは、もちろんリーキー(穴だらけ、スカスカ)と呼ばれるような脆弱な状態になっているということですね。

リーキーを起こさない生活習慣を守ることは、もちろんアレルギー反応を起こしにくくします。これは自分で避けられることです。

粘膜のダメージであるリーキーは、
●食べるものだと…
乳化剤、豆乳、大量生産の現代小麦、界面活性の強いもの、酸度が高過ぎるもの、薬剤(とくに鎮痛系のもの)
●吸い込むものだと…
汚染などなど
調べれば今の世の中にはたくさんありすぎて、がっくりくるほどです。

だけど、もちろんリーキーの問題だけではありません。

そのせいで侵入してくる花粉や大気に浮遊するあれこれ自体の毒性も問題。

花粉
ハチミツは、リーキーそのものの粘膜修復に非常にスピーディに効果を発揮し、花粉のようなゴミ処理をするエネルギー量も増やしますから、症状の緩和が起こるのは当たり前でもあります。
単糖(ハチミツ)の皮膚や粘膜の修復の力の素晴らしさは、実際使っていくと実感できると思います。
アレルギー対策用のハチミツは、できるだけ花粉の入っていないもので単糖の配合率が果糖が多いもの、また決してコーンシロップであるブドウ糖液糖 や HFCS が足されていないもの、混ぜられていないもの、餌でも与えられていないもの、にしてくださいね。

ハチミツの種類は正直なんでも良いですが、繰り返しますがあまり花粉は入っていないものをおすすめします。
マーケットで探すのでしたら、決してプラスティック容器に入っているハチミツはこういう時にはとくに食べないこと、アレルギー炎症は悪化します。

アレルギー、蕁麻疹、帯状疱疹、などは粘膜リーキーのトラブルのせいだけでなく、糖代謝異常、甲状腺機能の低下も根本的な要因です。
それらが何で生じて、悪化があるのか?を知ることで、対処も非常にシンプルで明確です。

★花粉症(AIより)
花粉症とは、春になるとたくさん飛び散る花粉によって引き起こされるアレルギーのことです。具体的には、植物の花が咲く時期になると、風に乗ってたくさんの花粉が空中に舞い上がります。その花粉が私たちの鼻や目の中に入ることで、アレルギー反応が起こります。



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