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自分の中の「当たり前」を考えてみよう。
意味深なタイトルなんですが、自分の中の当たり前に思っていることってありますよね?また、当たり前に行っていることもあると思います。
今回は、その「当たり前」にフォーカスして記事にしてみました。
日本人は日本語を話せて当たり前。
カレーにソースをかけるのも当たり前の人もいるかもしれません。
食後の、朝、昼、晩の歯磨きは当たり前だと思っている人もいる。
当たり前が自分を造っている
食後のデザートを食べるのが当たり前だと思っている人は、勝手な想像ですが、肥満になっている可能性は高いと思います。
一方、週3日のランニングやジムでのトレーニングを当たり前に行っている人はスリムな体系を維持していることでしょう。
言われた仕事ををただやればいいんでしょと思っている人より、率先して主体的に動くことを当たり前に思っている人の方が成長するし、周りからの信頼も得られているはず。
今、あなたの置かれている状態や状況、環境は自分の当たり前と思っていることから来ている可能性が高い。
「当たり前」に思えるようにちょっとずつ脳を騙す
プロのスポーツ選手ならハードなトレーニングをして当たり前、どんな人でもトップに立とうと目指す人は当たり前のように努力している。
その努力はいたって当然かのように行い、世界のトップにいる人は更に努力していると思う。本当にやって当然だと思っているのでしょう。
人生を良い方向に向かわせたい、目指すべき目標を達成したいと思うなら努力して当たり前、やって当たり前のように思わなければ、その努力は「しんどい」という感情に支配されていずれ辞めてしまう可能性が高い。
なのでちょっとずつ脳を「当たり前」の方向に騙していく。自分を思い込ませていくとその努力は当たり前になり、努力が努力でなくなっていくのです。
例えば、「毎日読書するのは当たり前やろ!」「やって当然」と思えるようになれば、今とは全く違う人生が訪れてくるはずです。
「自分はオリンピック選手なんだ」「世界のトップに立つんだ」と思い込んでいれば、どんな努力も当たり前にできるでしょう。
逆に「俺はすぐ諦めるダメな奴だ」「所詮こんなもんやろ」と思っていれば望む結果は得られません。
最後に
今の現状よりもちょっと背伸びをして何か1つでもいいので「当たり前」になるまでチャレンジしてみてください。
早起きが当たり前になるだけでも人生は変わっていきますよ。
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